ぺんぎんメモ

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自分がいいと思ったものを大事にするには「自分に力が必要」

time 2017/03/30

村上春樹さんの本の挿絵を描いていらした安西水丸さんという方がいます。村上春樹さんのエッセーを読んだことのある人ならば、知っている人だと思いますが、挿絵がほのぼのするというか親しみを持てる感じというか印象的なものでした。

その安西さんが生前ある本の中で「自分がいいと思ったものを大事にするためには、自分に力を付ける必要がある」と話していました。

何を見てもそれから何も感じられないのは自分に力がないということ、有名な芸術品でなくても自分がいいと思えるものがあったらそれは自分に力がある状態といえるのです。

世界的に有名で素晴らしい絵画でも自分には価値が分からないと思うことはあります。しかし、それ以外のもので「素敵だな、素晴らしいな」と自分が思えるものがあればそちらの方が価値があり、大切にすべき感覚ということなのでしょう。

ある人の良さが分かる人と分からない人がいるのも、少し似た感覚かもしれないなと思います。その人の良さが分かる人はその人の良さが分かる力があるからそう思うのであり、分からない人には良さを分かる力がないからそう思うということです。

どちらが良い・悪いのではなく、様々な性質の中で何を優先するかという価値観の違いだと思います。各個人の持っている性質を磨いて生きる大切さは、今の社会で忘れられているけれど実は非常に重要なことの1つだと思います。

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ぺんぎん

ぺんぎん

神奈川県在住、夫と2人暮らしの30代。何気ない日常・旅の光景や価値観の記録。香川県への移住&早期リタイアを目指して地道に活動中。

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