ぺんぎんメモ

続けることより体を大事に ― 古くて狭い価値観からシフト

time 2017/02/18

続けることは大事、最後まで諦めるな、継続は力なり、石の上にも3年という価値観がこの社会には広く蔓延しています。これらの価値観は正しい面もありますが、そうでない面もあると思っています。

日本には他国よりも、継続を重んじる価値観がある気がします。

確かに、続けることが人や社会の力となり、より良い状況を生み出している場合も多いでしょう。そして、そう生きることが俗に言う「地に足を着けて生きる」ということなのかもしれません。

でも、心身を酷使してまで継続していることがあるとしたら、それは本当に必要なことなのかはかなり疑問です。そうした生き方を善としていたら、人も社会も遅かれ早かれ壊れてしまう気がします。

あたりまえの話ですが、50年前、30年前、10年前とは全く違う社会環境が今の日本にはあります。そんな数十年前とは全く違う時代に生きているにもかかわらず、現代日本人の多くは、いまだに前時代的な生き方や価値観を押し付けられて生きています。

健康かはさておき日本は長寿国と言われていますから、古い価値観を押し付ける人が割合的に他国よりも多いはずです。

そんな環境下で、若い世代は現代に不適合な価値観の犠牲になりながらも、新たな生き方を模索しています。いまだに前時代的生き方が正しいと信じ込んでいる人も多いかもしれませんが、一方で新しい時代に合った自分なりの価値観を構築しながら、必死に生きている人もいます。

結局、人は人、自分は自分なので周囲や常識などにとらわれず、本当に掴むべき事実・動くべき時期を判断して、時には逃げたり・諦めたり・投げ出したりすることも必要だと思います。

もちろん、続けることで人や社会から得られる信頼もありますが、それ以上に大切なものもあると思います。そんな訳で、身体を犠牲にしてまで継続を要求する社会・人とは間違いなく離れて生きていく私です。

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奨学金を返済しながら移住・セミリタイア生活に向けて準備しているブログです。安全な食、倹約、生活環境への言いたい放題、旅行など実体験を踏まえてお届けします。

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