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梅原 真さんのデザイン『ニッポンの風景をつくりなおせ』

time 2017/03/29

高知に行く度に思い出すのは、梅原さんのこと。以前「カンブリア宮殿」にも出演されていましたが、デザインで高知県経済を活性化させている凄い人です。砂浜美術館などの独特なアイデアを次々と打ち出し、成功させ続けています。

また、大企業とは手を組まず、中小企業や個人を応援しようとする姿勢を持っている人でもあります。こんな風に、地場産業を助けられる人って心底尊敬しますし、応援したくなります。

梅原さんは高知県が大好きらしく、四万十川近くに住みながら仕事をされているんですが(以前『アルネ』でご自宅が紹介されていました)、好きな土地で仕事をしながら暮らすってなかなか難しいことです。稼げないと生きていけませんからね。

一次産業が廃れて久しいですが、それは農業・林業・漁業は稼げないと言われていたから。そうなると、日本には石油や天然ガス、鉱物もないので、海外からそれら資源を仕入れて加工するか、その他産業で稼ぐしかなくなります。

とはいえ、今は人件費や資源が上がり生産加工拠点だって海外に移りましたから、製造業で稼ぐのも大変です。とはいえ、サービス業も外食産業もある程度の市場規模がないと厳しいでしょう。

そこで、今後は改めて一次産業の出番という訳です。高度経済成長期以降、一次産業は衰退した感じがありましたが、今後は様々な形で見直され回復していく気がしています。

例えば、日本食品は海外食品と比べて質が高いものが多くあります。もちろん、放射能汚染物質まみれ・人工添加物まみれ・薬品まみれの物は避ける必要がありますが、衛生感覚や味覚にしても他国にはない繊細さがあります。

海外食品がいくら安くても、税金や輸送費で日本食品と値段が変わらない場合もありますし、日本食品の方が新鮮で美味しいならそちらを選ぶ人だっているはずです。それに最近では、値段ではなく質を重視して買う人も増えていますし、海外からも日本食品が受け入れられつつありますから、商圏は広がっていく一方だと思います。

社会全体がそこそこ豊かになり独身者が増えれば、質の高い衣・食・住の需要が自然と増えていくはず。今後、一次産業の関連ビジネスが増えて(汚染されていない地域で)、各土地での経済サイクルが上手く回って欲しいものです。

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ぺんぎん

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夫と2人暮らし。時々出稼ぎしながら移住・リタイアを目指して生活中。

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