自宅ミネラルウォーターは「南アルプスの天然水(サントリー)」

一流スポーツ選手などが最高級の水を飲んでいることからも分かる通り、体の大部分を占める水の質はとても重要だと思っています。

近年は水道水の危険性(「水道水は飲まない」認知症を発症する危険性)から、日常的にミネラルウォーターを使う世帯が増えていますが、私も約10年前から自宅に常備するようになりました。

日本産ミネラルウォーターだけでなく、アメリカ産やフランス産も飲んできましたが、どうやら全部が全部安全であるとはいえないようで…

以前はクリスタルガイザーとボルビックを交互に買っていましたが、安全性に疑問が出て以降、サントリーの「南アルプスの天然水」を買い続けています。

味も良く、自宅近くのスーパーで1本70円前後で手に入る値段の安さもありますが、1番の決め手は、ゲルマニウム半導体検出器を使ったセシウム134・137の検査を行っていることです。

放射性物質の検出限界値設定が1ベクレル/kg(天然水)なので、もしかすると微量の放射性物質が含まれているかもしれませんが、一応現在まで検出されていないそうです。(サントリーHP)

とはいえ、ペットボトル飲料にはいろいろと問題もあるので、将来的には紙パックの水(四国山地のもの)を購入したいと考えています。

ただ、神奈川県から注文すると高額……なので当分は「南アルプスの天然水」を買い続ける予定です。

ミネラルウォーターは日常的な飲料として以外にも、炊飯や料理にも欠かせないため、大量に買ってもすぐに無くなってしまいます。

ただ、配送してもらうと高額になるので、元気なうちは筋トレだと思って周辺スーパーで買い続けようと思っています。

【追記】その後、南アルプス天然水から熊野古道水へ替えました。