ぺんぎんメモ

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自分が好きなことなら、啓発されなくてもやる気になる

time 2017/04/01

自己啓発本や自己啓発セミナーが流行って久しいですが、学生時代や社会人初期は私もそれらの本をよく読んでいました。為になったことも多々ありますが、最近は、組織に属してサラリーマンとして生きている限りはあまり意味がないものかも?と思うようになっています。

それは、自分が好きなことであればわざわざ啓発されなくても、自主的・主体的・積極的に取り組んでやり続ける場合がほとんどだと思うからです。

自己啓発本を買ったりセミナーに出たりしていると、周囲の人々とは違って意識が高い人間になれたような気がしてきます。もちろん実際に意識が高い人も多いのですが、行動に移す人は限られてくるのもので、無理して意識を高めても自発的なものでなければ長続きしないように感じます。

何度かそんなセミナーに参加したのですが、多くが宗教じみていて???な雰囲気であることが多く、徐々にこれは何か変だぞと思って行くのを止めたことが多かったです(もちろんそうでないまともな会社のセミナーもありましたが)。

そうしたまともでない自己啓発セミナーの恐ろしさは、料金を徴収することだけでなく、やめる際にもセミナー会社を納得させるだけの理由が必要だったことです。きっと私がやめることで、会社上層部から担当者にキツい対処があったのだろうなと、今となっては想像できます。

そうした経験から得た教訓の1つには「簡単に脱退させない組織は危険」というものですが、自己啓発セミナーを隠れ蓑にして危険なビジネスが運営されている例は他にもあることでしょう。

必要な知識や意欲は必要になった時に自分で得ようとするのであって、その時に得た知識だけで頭でっかちになってしまうのは行動範囲を狭めてしまう可能性もあります。

もちろん人生の選択肢は多い方が良いと思うので、「こんな道もあるよ」と教えてくれるものは大歓迎ですが、そうでない宗教じみた自己啓発セミナーは精神論や根性論に行き着く場合が多いので、有害なものと思っています。

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