余っていた紙袋をカットした靴箱シートは、丈夫で明るい

我が家は賃貸住宅なので、入居時からできるだけ汚したくないと思い、靴箱には白い画用紙を敷いていました。

市販の靴箱専用シートは汚れを目立たせないためか暗色系のものが多く、それだと靴箱が暗い印象になってしまうので、仕方なく白い画用紙を使っていたのです。

ただ、白いがゆえに汚れが目立ちやすく、そろそろ替えようと思い始めていて、同じ白画用紙もしくは別素材の白いシートを買おうかと考えていました。

とはいえ、どうせなら自宅にあるもので代用できないかな?と考えていたところ、ちょうど紙袋が溜まっていたことを思い出し、色が白い紙袋を靴箱の大きさにカットして使うことにしました。

そんな訳で、ユニクロの紙袋から靴箱2段分をカット!

我が家は縦長の靴箱なのでこうした形にカットしましたが、繋げてカットすれば横長靴箱にも使えると思います。取っ手の部分もカットして、周囲の形を整えれば良い感じに。

ユニクロの紙袋はあまり厚みがありませんが、しっかりと厚みのある紙袋を使うと敷き心地の良さそうな靴箱シートができあがるはず。

周囲を織り込んでしっかりしたものを作っても良いですが、我が家はこのまま使用。

紙袋は放っておくと溜まりやすいため、靴箱シート以外にも上手く使う方法を考えています。