イタリア・フランスで見た不思議な人たち

イタリア・フランスでは路上パフォーマンスをしている方をよく見かけましたが、バイオリンの美しい音色を奏でたり、道路に美しい絵画を描いたりする以外にも、様々なパフォーマンスを見かけました。

こちらは、ローマ観光中に見かけた男性2人組。

サンタンジェロ城前だったので観光客も大勢いましたが、皆驚いていました。片手と細長い筒で1人の人間を長時間支えられるとは、一体どんな仕組みになっているのでしょう?

驚いたのは、フィレンツェに行ったときも見かけたこと。

オレンジ服・2人組という点はローマと共通なので、流行り?なのかもしれません。だけど一体どんな仕組みになっているのか、またもや気になります(サンタマリアノッヴェラ教会前)。

こちらはフィレンツェで見かけたツタンカーメン風の人。

女の子たちや観光客が興味深そうに見ています。ちょっと面白い感じの人で、マスクがおどおどしています。

何やら女性から話しかけられて動揺していますw

地元の人たちはこうした状況に慣れているのか、素通りしているようでした。

所変わってパリのサクレクール聖堂前にも不思議な人が。

サクレクール聖堂と同じような色で景観に上手く溶け込んでいて、気付く人のほうが少ない様子。

とはいえ、何時間も静止していなければならないのは大変だろうなあ…

いろいろな路上パフォーマンスがありますが、海外の各観光地で見かける、その場所に合わせたパフォーマンスには毎回驚かされます。

独創性?突拍子性?に富んだユニークなものが多い印象です。