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国宝松江城(千鳥城)を堪能

time 2017/05/15

2015年7月に国宝指定された島根県にある松江城。

別名千鳥城とも呼ばれる松江城は、全国で現存する12天守の一つでもあります。築城過程に関しては悲しい伝説があるようですが、それでも廃城令によって全国の城が取り壊される中、地元有力者が買い取ってお城を残した事実はすごいと思います。そのおかげで、私達現代人が江戸時代当時の雰囲気を知ることができます。

松江城までは、JR松江駅前から出ている、「ぐるっと松江レイクラインバス」という松江市内観光周遊バスに乗って行くのが便利です。

松江駅前の7番バス乗り場から出ていて、運賃は1回200円。ただ、1日乗車券が500円なので3回以上乗るならこちらのほうがお得です(私達は1日乗車券を購入)。また、この1日乗車券を持っていると、他の観光地でも割引になることがあるのでけっこう良いかもしれません。

駅からバスに乗って10分ほどで松江城に到着。松江城城主は、松江藩初代藩主の堀尾吉晴という方です。お城が完成する前に亡くなってしまいましたが、築城の多くはこの人の力によるものだと言われています。

ここは、馬つなぎ場と井戸があった場所。戦いの際には兵士たちはここから馬に乗って出発したそうです。現在は跡しか残っていませんでしたが、かなりの面積でした。ちなみに、石垣が隙間なく積まれているさまが見事で、しばらく見とれてしまいました。石垣を積むだけでもかなり歳月がかかったのではないかと思います。

本丸(天守閣)へ向かって登っていきます。ここ松江城は、今まで見たことのあるお城の中で1番、大手門から本丸までの距離が近いです。

ほとんど階段を登らずに、天守閣をまじかに拝めるなんてラクちんです!とはいえ、当時であればすぐに攻め込まれそうですが…。松江藩は財力に乏しかったのかもしれませんね。

歴史的な資料や武具、武器に混じって、陣弁当なるお弁当箱が展示されていました。先日ふじさわ交流館に行ってきましたでも見ましたが、江戸時代のお弁当箱も現在のものと似ていますね。

地下1階+地上4階建ての天守閣は、階段が狭くて急で1段1段高いため登り降りが大変でした。ただ、辛抱しての登ればこのように松江市内および宍道湖を見ることができますよ~♪

敷地内には、松江神社や興雲閣(1903年に松江市が松江市工芸品陳列所として建てた木造2階建ての建物で、明治天皇の行在所に使用する目的でつくられたため、装飾・彫刻を多く用いた華麗な建築となっています。)、松江護国神社、松江城山稲荷神社などがありました。

近くには、次回以降ご紹介する「小泉八雲記念館」や「小泉八雲旧居」などもあります。松江に行かれた際は、ぜひ国宝・松江城およびその周辺施設を見てみてください!

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ぺんぎん

神奈川県在住、夫と2人暮らしの30代。何気ない日常・旅の光景や価値観の記録。香川県への移住&早期リタイアを目指して地道に活動中。自由に生きたい。

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