ぺんぎんメモ

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「親孝行」という名のもとに―母からの頼まれごとを断れなかった

time 2017/05/19

今日の記事は、母親と良好な関係の方は不快に感じる可能性がありますので、あらかじめご了承くださいm(__)m

母親との距離が近すぎると感じるようになったのは、父が亡くなり私が結婚してからでした。

きっかけは、母からの頼まれごと。

傍目から見れば、「それくらいやってあげてもいいんじゃない?」と思われそうなことばかりですが(夫にもそう言われた)、私にはどうも負担に感じるようになってきたのです。

幼少期から率先して家の手伝いをよくしていた私(親からの愛情に飢えていたのか?)は、最近まで親から(特に母親)の頼まれごとを断る術を知りませんでした。

学生や社会人になっても頼まれごとをされていましたが、当時は母親からの用事を断れない・断ることができない精神的何かがあり、全て引き受けていました。

例えば、「一緒に〇〇へ旅行に行きたい」と言われれば、多忙でも休みを取って一緒に旅行したり。帰省の際に「〇〇が食べたいから買ってきて」と言われれば、買って帰ったり。他にも、帰省の度に家の片付けをしたり、普段から電話やメールで母の愚痴を聞いていました。

実家で同居していないため、それは娘として当然の義務と言われればそうだと思います。

でも、だんだんとそうやって母親と接していることが、自分に悪影響を及ぼしていることに気付き始めました。

幼少期から、自信がなく自尊心が低く自己肯定感の極端に低かった自分の原因が、母親にあったことに気付いたからです。

そして、母親と接するたびにその負の面が強くなるように感じ始めた今、少しずつ距離を取り始めています。

とはいえ、ここまで育ててもらったことには心から感謝をしていますし、一応大人なので最低限の付き合いはしています。

ただ、これまで当たり前のように引き受けてきた頼まれごとは、自分の都合も優先して時々断るようにしています。

冷たい娘かもしれませんが、今以上に母親との関係を悪くしないために・自分の幸せのために、今の私には必要な対応だと思っています。

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ぺんぎん

ぺんぎん

神奈川県在住、夫と2人暮らしの30代。何気ない日常・旅の光景や価値観の記録。香川県への移住&早期リタイアを目指して地道に活動中。自由に生きたい。

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