ぺんぎんメモ

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子どもをバカにする親とは距離を置く

time 2017/05/21

今日の記事は、親との関係が上手くいっている方には不快に感じる内容であることを、あらかじめ断っておきます。

私の両親は口では体裁の良いことを言っていても、心の中では自分たちより出来の良くない子どもを幼少期の頃から見下していました。

記憶に残っているのが、勉強を教えてもらっているときに言われた「こんなことも分からないの?」という言葉。「こんなこともできないのか?」という態度には、本当に腹が立ちました。

幼少期から鈍くさかった私は、やること・なすこと否定されていた記憶があるので仕方ないのかもしれませんが、励ますことをほとんどしない親でした。

強制的に嫌いな習い事をさせ、ソトヅラはいいけれど家では不機嫌の二面性。必死に勉強して良い成績でいても、常に酷いことを言われました。どれだけ努力しても完璧でなければ認めない人達だったので、けなされたことしかありません。

褒めてくれなくてもいいから、けなさないで欲しかったなぁと思います。こうした子どもを見下す発言は、自分が出来が良かった親にはよくあることみたいです。

おそらく、両親とも日常の多忙生活にストレスが溜まっていて一杯一杯だったのでしょう…が、長女の私には特に当たりが強すぎました。

自分達の地域での評判・評価を上げるために子どもを利用する親がいますが、それに似ているのかもしれません。「家の評判・評価を下げる子どもは認めない」という感じです。

父は早くに亡くなりましたが、その父が完璧な人(母にとっては)だったので、その父と比較されて育った私は徐々に精神的に参っていきました。家の近くに池があったのですが、度々その池に行って気分転換しながら色々考えたことがありましたね…。

その後、色々な経緯があって実家を出て1人暮らしをすることになり、精神的しがらみから物理的には解放されましたが、心理的にはその後も数年間縛られていたような気がします。

そのことに気付いてから、ようやく親とは距離を置けるようになりました。

私が社会人を数年間経験後、心身ともに疲れ果てて実家に戻ったとき、母親は出来損ないの子という目で私を見ていて、近所に住んでいる引きこもりの子の家の悪口をよく言っていました。

きっと、母親からすれば「このまま娘が引きこもってしまったら体裁が立たない」とでも思っていたんでしょう。そんな感情を感じ取った私は「やはりこの人とは一緒に住めないな、親ではないんだ」と心の中で思い、同時にようやく親を捨てられたのです。

もちろん、親には衣食住不自由なく育ててくれたことに感謝していますし、今後介護をすることになったらすると思います。

ただ、子どもを見下しバカにする人とは、たとえ親でも一定の距離を置くことが必要だと思います(人をバカにし軽く扱う人間は「心の中で切り捨てる」)。

それが自分が幸せになる方法でもありますし、好きに生活していくためには不可欠な選択だと思うからです。

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ぺんぎん

ぺんぎん

神奈川県在住、夫と2人暮らしの30代。何気ない日常・旅の光景や価値観の記録。香川県への移住&早期リタイアを目指して地道に活動中。自由に生きたい。

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