ぺんぎんメモ

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嫌いなことが分からなければ、好きなことも分からない

time 2017/07/11

日本では、嫌いなものも好きになるように教育されることが多いです。

まず、食事。

義務教育中に「好き嫌いなく何でも食べましょう」、「世界中には餓死寸前の人々がたくさんいます」などと言われたことがある人も多いはず。

でも、人にはそれぞれ体質があり、好きか嫌いかはその人の体が決めていることです。各人の体が自身の健康を守るために、食べるか食べないかを判断していることが多い。

何でも食べることは、危険食材へのリスクヘッジになるかもしれませんが、食べなくて良いものを食べることによる危険性もあるのです。

次に、人。

「友達100人できるかな」の歌詞のように、1人でも多くの友人を作ること、誰とでも仲良くすることを強制する日本社会。

「嫌いな人は嫌い」で良いと思うのですが、村落共同体・閉鎖的社会の文化のため、そうもできない様子。

「嫌い=敵」・「嫌われる=排除される」概念でもあるのか、必要以上に人を嫌うこと・人から嫌われることを恐れる社会になっている気がします。「好き=味方」でもないと思うのですがね。

そうやって合わない人と無理して付き合っていると、搾取されたり攻撃されたり不利益を被ったりする場合が多いので、嫌いな人とは嫌いなままなるべく付き合わないのが良策だと思っています。

最後に、仕事。

現代には、「何を仕事にしたいのか分からない」人が増えているそうです。

それは、長い間、嫌いなことを無理をしてやってきた人に多いとききます。

嫌いだけれども「やらなければならない」と強制してやってきた結果、あるときふと自分が何をしたいのか分からないと認識するようです。

嫌いなものをは嫌いだと認識することは、好きなものを好きだと認識することと表裏一体。

嫌いなことがあるからこそ、好きなこともある」わけです。

その当たり前の感覚が、日本社会では認められず、なるべく嫌いなものを少なくしようとしますね。

そうやって嫌いなものを無理をして好きになろうとすると、今度は好きなものを好きだと認識できなくなることがあります、私のように。

なので、もし好きなこと・やりたいことが分からない人がいたら、嫌いなこと・やりたくないことに目を向けてみるのも良いかもしれません。

何が嫌いかを認識できれば、何が好きかも認識できるはず。そうやって今私も、自分のペースで好きなことを見つけています。

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ぺんぎん

ぺんぎん

神奈川県在住、夫と2人暮らしの30代。何気ない日常・旅の光景や価値観の記録。香川県への移住&早期リタイアを目指して地道に活動中。

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