西安・書院街をのんびり歩く【後編】

西安・書院街をのんびり歩く【前編】に引き続き、西安の書院街をご紹介。

有名な書の拓本を掛け軸として売るお店?

こちらは骨董品市場。

なんでも鑑定団で高値がつくものも売ってそう~

こちらは、バッグや古風な収納箱を売るお店。

こちらのお店では壁飾りや敷物を売っています。

こんな笛も販売。

キーホルダーや髪飾りを扱うお店も。

こちらは扇子専門店らしく、店内にはぎっしりと扇子が並んでいました。

こちらは扇子とうちわ。

中国らしい風情があって素敵でした(買ってませんが)。

好きな人には溜まらない書画の数々。

こちらでは、現代絵画の作品展示会をやっているみたい。

こちらは有名書家たちの銅像。

子ども達を幼い頃から教育するべく、こうした場所に連れてくる親の姿。

書道関連書物がズラリ。ただ、日本ではあまり見かけない陳列方法…

こちらにも。

こちらは印刷された絵画なのか、とても美しいものでした。

額に入った風景画もありました。

掛け軸になった絵画。各絵画からはスケールの大きさを感じます。

油絵通りも。

かなりの数のお店が並んでいるので、じっくり見ると1日では足りないかも。

ちなみに、この「あなたの名前の起源が分かるもの」が興味深かったです。

日本でいう祖先調べみたいなものかな?日本人のように複雑な苗字が多い民族だと調べきれなそうですが、面白そう。

さて、西安にある書院街を紹介してきましたが、この通りを散歩していると古代中国にタイムスリップしたかのような感覚になります。

そんな感覚になりたくて、また訪ねてみたい場所の1つになっています。