ぺんぎんメモ

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西安・汉城湖周辺をのんびり歩く

time 2017/08/28

現在、中国国内では数年前からの観光ブームで、多くの観光地が混雑中。

それに伴って観光地が次々と建設されているのですが、歴史的遺跡の横に不釣り合いなものが並ぶ観光地も多々。

西安にも建設中の観光地、「漢城湖国立水利風景区」という場所があったので行ってみました。

ここは、漢時代の城跡を利用して造られた観光地のようで全体形から予想すると、漢城湖は日本の城でいう掘のような意味合いを持っていたのかも。

漢城湖を囲んで整備された広大な敷地には、アトラクションがあったり、立派な建物があったりしますが、どれも中国らしく全てが巨大。

入口のすぐそばには高い建物があり、この観光地のシンボルのようでした。

歴史的建造物を見ると、こうした観光用に建てられた現代建造物にはどうも魅力を感じませんが、雰囲気を作りだそうとして工夫をしているのには興味が沸きます。

敷地内の道もキレイに整備されて、おそらく夜間にはライトアップされるような構造になっていました。

手前には洞窟のようなもの、奥の方には遊園地らしきものが見え、ここが巨大なテーマパーク的構想をもって造られているように感じました。でも、遺跡と遊園地っていくら何でも変じゃないですかね?人が呼べれば何でもいいのかしら。

入口側土地と城跡側土地は橋で結ばれ、簡単に行き来できるようになっていました。

城跡側も割と整備されている様子だったので、行ってみることに。

先ほど見た橋を渡って、向こう側へ。観光地で見る中国の橋の多くは、見た目重視のためか曲線ばかりで渡りにくさ100点満点!!

橋の上から見た入口付近。奥には建設ラッシュを思わせる建物群がそびえ立っています。

そして、後ろを振り返ると今いる橋の奥にも橋があり、その先にも橋&敷地があるようでした。広過ぎ!!

城跡側には、この観光地内の駅を表す看板が。ただ、地下鉄でもないしバスも変だし、湖を運行する船の駅を表しているのでしょうかね?どちらにせよ、この観光地が巨大なことを表しています。

城跡側も歩道が整備されていましたが、緑の茂り方がすごくて人も誰もいなくて、昼間でも1人で歩くのは少し怖い…。

でも、入口付近を眺めると趣のある景色。

怖いと思いながらも歩き進めると、文字が刻まれた長方形の石がたくさん並んでいました。

ここが何を意味する場所なのか不明ですが、奥のほうにお店らしきものがあるのを見ると、観光地用に手をかけて造った建造物なのかもしれません。

さらに歩き進めると、湖の上に増築されて造られたような場所が。ここは、船乗り場かな?

城跡側はまだまだ先が長そうだったので、入口側に戻ってくると、何かショーのリハーサルをしている様子。

今後ここが完成すれば、巨大な観光地として中国全土から多くの観光客が来るのでしょう。

そうした設備投資が中国各地で行われているのを見ると、中国はまだまだ伸びしろを持った国なんだということを感じさせられます。

未完成の観光地を散歩して、他の観光地とは違ったものを感じた時間でした。

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