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西安・唐皇城墻含光門遺跡博物館(城壁内博物館)をのんびり歩く①

time 2017/08/03

西安へ10回以上行って分かった本当に行くべき観光地

でも紹介した「城壁」。

現存する城壁は明時代に造られたものですが、城壁上を歩いていると何やら博物館のような入口があったので、入ってみました(城壁上からは無料で入れます)。

館内は、遺跡を囲んで造られたシンプルなもので、2階建ての通路一杯に展示品がありました。

この博物館は、含光門という門の修復中に、唐時代の長安城皇城の城壁跡と水利設備が発見されたために造られたもの。

兵馬俑博物館みたく発掘しながら展示する形式のようで、実に合理的な博物館。博物館内は涼しくお手洗いもあるため、城壁上の散歩に疲れたらここで休むのもアリだと思いました。ただ、立地がイマイチですが。

皇城の城壁跡といわれても、城壁のどの部分が出土しているのか、形が予想できず全体像が見えてきません。

断面図を見てもイマイチよく分かりませんでした。ただ、煉瓦を積み重ねて造られた唐時代の巨大建築物が、今の時代にまで形を残していることに驚嘆です。

当時の建築技術の高さが怖い。そして、遣唐使の時代に造られた建物と対面している自分が信じられませんでした。

西安に渡った、阿倍仲麻呂や空海もこの城壁を見たのでしょうか?煉瓦の細やかな積み重ね方は、唐の建築技術の高さだけでなく、長安が当時世界最大の都市であったことを象徴するかのようです。

なぜか、安定門。

何と記載されているか不明ですが、城壁関連のことだと思います。

沖縄のシーサーを想像させる建造物。おそらく復元品ですが、これが長安城皇城の城壁に付いていたなら沖縄含む日本は、この時代唐文化にかなり影響を受けたといえます。

こちらもそう。

大兴善寺は、今は大興善寺とよばれています。これはいつの時代に撮影された写真なのか不明。

西安・興慶宮公園をのんびり歩く

で紹介した興慶宮は唐時代に造られた宮殿で、玄宗皇帝時代に政務が行われたとされる場所です。 ただ、現在は建築物はなく跡地に興慶宮公園があります。この写真は、その公園が造られる前に撮られた写真のようです。

木製の柱のようなもの。皇城城壁の一部部分でしょうが、木製というのが気になります。

こちらも同様の疑問が。城壁における役割が気になります。

博物館の場所が現状の西安城壁の端にあるせいか、館内には観光客が数人しかいませんでした。そのためか、遺跡と同じ空間に長時間いるのは少し不気味に感じました。

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ぺんぎん

神奈川県在住、夫と2人暮らしの30代。何気ない日常・旅の光景や価値観の記録。香川県への移住&早期リタイアを目指して地道に活動中。自由に生きたい。

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