ぺんぎんメモ

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子女を海外へ売り飛ばした歴史

time 2017/10/26

日本には外貨を獲得できるような資源があまりなかったため、外貨を得るために日本人子女を海外へ売り飛ばした歴史が何度かあります。

1度目は、キリシタン大名・宣教師たちがヨーロッパへの奴隷貿易で数十万人(『近世日本国民史 豊臣秀吉(二) 豊臣氏時代 乙篇 (講談社学術文庫)』)。

2度目は、明治・大正・昭和時代に政府関係者たちが世界中へ数十万人(『からゆきさん 異国に売られた少女たち (朝日文庫)』)。

日本史で崇められている人々が、最近こうした非道に関わっていたことが知られ始めていますが、それでも一般的にはタブーな話。現代と同様、教科書で崇められている人にはそれなりの裏があるということが分かります。

GHQによる歴史改ざんや隠蔽工作、国家上層部における利害関係の一致もあって、当時多くの子女が騙されて海を渡ったようです。稼げる仕事があると言われ付いていった結果、長く過酷な船旅で、行き着いた先は異国の地。そこで奴隷の一生を送るという人生は悲惨以外の何者でもありません。

異国で自分の扱いを知り、自ら命を絶った人もいたそうですが必死に生きた人もいました。これらの事実を、きちんと学校教育で教えるべきだと思いますが、政府は事実を歪めて歴史化しているので一般的な認知度は低いです。

そんな訳で、日本も他国と同様、正しい歴史を教えないままきています。それが国益に繋がるのでそうしているのでしょう。が、日本列島に住んで日本国籍を有する人間としては、過去に日本列島で起きた真実を知っておく必要があると思うので、今後も少しずつ真実の歴史を調べていこうと思います。

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ぺんぎん

ぺんぎん

神奈川県在住、夫と2人暮らしの30代。何気ない日常・旅の光景や価値観の記録。香川県への移住&早期リタイアを目指して地道に活動中。自由に生きたい。

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