20代の頃は靴や服にお金をかけていたけど30代になって変化

30代以降、20代の頃にお金をかけていた靴や服にあまりお金をかけなくなってきました。

以前は数万円もする高価な靴を購入しては痛みをこらえて履いていましたが…最近では長時間歩いても痛くならないフラットシューズに大転換。

100~2000円くらいの靴をネットや激安店で購入し、履きつぶす生活になりました。探せば、安くて履きやすくてデザインもシンプルで丈夫な靴があるんですよね。

靴底が減ったらシューズドクターで自ら直したり(不器用なのであまりしないけど)、内外ボロボロになるまで履き続けたり…そういうサイクルが結構気に入っています。

もちろん、それなりの場所に行くときはきちんとした履物を身に付けていきますが、そうでない場合はラクな靴で出掛けています。

服も似たような感じで、20代の頃はマルイやルミネに入っている専門店でよく買っていましたが、30代になってからはユニクロ(最近は高くなってきたけど)やネットでの購入が主流になりました。というか、服自体をあまり買っていない気がします。

当時購入時にもらったショップ袋が押し入れに眠っていますが、それを見る度にブランド靴やバッグを随分と買っていたんだなぁとしみじみします。

当時は自分の稼いだお金でいろいろ買うのが楽しみであり、ストレス発散だったんですよね。今思えば、そういう時期も必要だったのかなと思います。

ただ、最近はお金をかける部分が変わってきて、食材や生活用品、自宅の修繕費用などに結構使っています。興味・関心対象が移ってきたんでしょうね。

ちなみに、10年以上前に買った服も現役なので、体型に大きな変化がない限り、当分は現在持っている服を着ていく生活かなと思っています。