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花粉症は「小麦が原因」の可能性

time 2016/11/26

ここ数年、特定の時期になると花粉症患者が激増しているというニュースを見かけます。

花粉症の主な原因はスギ花粉といわれ、それを防ぐマスクや薬などが大量に売れています。

私自身は花粉症ではないですが、友人にも酷い花粉症の人がいて、自宅には数百枚のマスクを常備してしたり、睡眠不足になったり、薬の副作用で仕事に支障が出たり、布団を外に干せなかったり等々、深刻な辛さを聞きます。

 

皆がかかる訳ではない

しかし、花粉症は昔からあった病気ではないことと、かかる人とかからない人がいることで以前から不思議な病気だと思っていました。

一説によれば、個人で体内に溜め込める花粉量が異なり、その溜め込んだ量が当人の許容量を超えたときに花粉症が発生するというのですがイマイチ納得できていませんでした。

思い返してみると、私の地元(田舎)では花粉症患者がほとんどいなかったので、都会にはスギ花粉に免疫がない人が多いために花粉症にかかってしまうのかな等と勝手に想像していました。

確かに花粉症には個人差や地域差がありますが、最近になって花粉症の原因の本質はある食物にあるのでは?と考えるようになりました。

 

小麦が花粉症の原因

その食物とは、小麦粉(特に輸入小麦粉)です。

それは、小麦粉が非常に多くの健康被害をもたらすということが徐々に分かってきたからです。身体の大部分は食べたもので作られ、食べたもので体質が決まるようになっています。

一流スポーツ選手など健康を維持しながら高いパフォーマンスを発揮する人々が、小麦断ちを始めているという事実は、いかに小麦が身体に良くないかを物語っているといえるのではないでしょうか。

 

花粉症患者が少ない地域

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「1998年のアレルギー性鼻炎の全国疫学調査」より(アレルギー科,Vol.15,No.2,2003 科学評論社)

上図を見ると、花粉症発生県1位は山梨県、2位は長野県、3位は高知県、4位は静岡県などとなっています。これらの地域に共通することは、お米よりも他の農作物を栽培している割合が高く、お米の摂取量が他の地域よりも少ないのではないかと予想できます。

それゆえ、お米を生産していない県では花粉症患者が多いと思うのです。

逆に、お米の主要産地に住む人は必然的にお米を食べる傾向が強くなることから、主要なお米の産地では花粉症患者が少ないと予測できます。

 

花粉症患者が多い地域

上記の図は1つの指標にすぎませんが、下図をご覧いただければ、小麦粉と花粉症の因果関係を疑わざるを得なくなるはずです。下図は、都道府県別小麦粉消費量です。

小麦粉消費量 [ 2014年総務省の家計調査からの都道府県別小麦粉消費量ランキング]http://todo-ran.com/t/kiji/19189

小麦粉消費量 [ 2014年第一位 奈良県 ]

この調査における「小麦粉」は薄力粉、中力粉、強力粉、天ぷら粉のことで、ホットケーキの素やお好み焼きの素などは含まれないとのことです。小麦粉消費量は年によってばらつきがあるので、一概に1年単位で判断はできません。

しかし、2014年に1位の奈良県や2位の長野県は例年上位に付けている県ですし、高知県や山梨県も例年上位です(2013年の1位が長野県、2位が奈良県、3位が高知県。2015年も、1位が香川県、2位が長野県、3位が山梨県となっている)。

総じて、小麦粉消費量が多い県に花粉症患者が多いという因果関係が見えてくるのではないでしょうか。

 

花粉症完治のために

現代に流通している99%の小麦は、古代小麦よりも品種改良が進んだグルテン含有量40倍のものだそうです。

それゆえ、現代人が消化するには身体に負担がかかりすぎます。

同時に、大量の農薬を含んだ輸入小麦が国内流通量の大半を占めているため、昔はなかった花粉症やその他の病気を発症させてしまうことは大いに考えられます。

花粉症はかなり辛いと聞きますので、完治や症状を軽くするためには、出来るだけ小麦を摂取しない生活を送るのが1番だと思います。

小麦は加工食品のほとんどに含まれているため、なかなか避けるのが難しい食材が、現在パンや麺類を摂取している方ならばご飯へ変えたり、食生活にグルテンフリー商品を積極的に取り入れたりすることで、改善がみられる場合があるそうです。

薬のような即効性は見込めないかもしれませんが、食生活の変化は体質を変化させるので、小麦断ちをしている間に花粉症からの脱却を図れるかもしれません。

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