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本当に必要な教育「アメリカインディアンの教え」

time 2016/12/07

学生時代に読んだ『アメリカインディアンの教え』(加藤諦三著 扶桑社)を、今でも時々読み返します。

それは、私自身が自分の身体を大切にしていなかった時期に、そうしてしまう原因を知ろうと本を読み漁っていた時期に出会った本だからでもあります。

その本の中に、以下の印象的な文章があります。

批判ばかり受けて育った子は、批判ばかりします。

敵意にみちた中で育った子は、誰とでも戦います。

ひやかしを受けて育った子は、はにかみやになります。

ねたみを受けて育った子は、いつも悪いことをしているような気持ちになります。

心が寛大な人の中で育った子は、がまん強くなります。

はげましを受けて育った子は、自信を持ちます。

ほめられる中で育った子は、いつも感謝することを知ります。

公明正大な中で育った子は、正義心を持ちます。

思いやりのある中で育った子は、信仰心を持ちます。

人に認めてもらえる中で育った子は、自分を大切にします。

仲間の愛の中で育った子は、世界の愛を見つけます。

上記の中で特に「人に認めてもらえる中で育った子は、自分を大切にします。」という文章は、当時の私に衝撃を与えました。

それ以前に「ありのままの自分を親から認めてもらった人は、自信を持って生きられる」という文章を知っていたので、自分の存在を否定されて育つと自分を大切に出来なくなるんだなと、納得した覚えがあります。

同時に、こうしたアメリカンインディアンの教えは、現在の教育のあり方を切実に問うものだとも感じました。

自分の命や家族を犠牲にしてまで、会社に尽くさせる奴隷のような人間を、大量生産する教育は間違っています。

それは、本来、親と子どもが一緒に過ごすべき貴重な時間を奪ってしまうことに繋がるからです。

そうした社会を作り出せたのも、アメリカインディアンの教えのような本当に必要な教育内容を奪い、暗記力を重視させて自分の頭で考えさせない教育を、多くの人々に受けさせているためだと思います。

そうした教育を受けた人々の多くは、例え社会が間違った方向へ向かっても止めることができないはずです。

本来持っている能力を発揮させて素晴らしい人生を送れる人を増やすためにも、社会を正しい状態へ導くためにも、アメリカインディアンの教えに基づいた教育内容などが必要だと思っています。

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