ぺんぎんメモ

過剰なお客様扱いを求める人は「幼少期に甘えが満たされていない人」

time 2017/02/08

【日本社会の異常なクレーム】働く人の心が壊れていく」でも書いた粘着的クレーマーの存在。

同様に増えているのが、スーパーやコンビニで過剰なお客様扱いを求める人です。超高級店でそのような対応を求めるのならまだ納得がいきますが、通常のお店で求めるのは少し場違いだと思います。

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葛藤を抱えたまま生きている人

なぜそんな対応を求めるのか考えたのですが、例えば、経済最優先社会のため顧客満足に沿い過ぎて過剰対応を助長するようなお店が増えたことや、疲労困憊で他人へ気遣えない人が増えたことが原因ではないかと予想。でも、なんだかしっくりこない。

結局1番しっくりきたのは、心に葛藤を抱えたまま・甘えを満たされないまま生きてきたからではないか、という原因でした。

資源がない日本では、人力で発展してきた面が大きい反面、その際に家族や家庭を犠牲にし、崩壊させてしまったケースも多い気がします。その場合、犠牲になるのは子どもです。

幼少期の甘え不足

犠牲になった子どもは、他の家族のために自分の欲求(甘えを満たしてほしい)を捨てて生きる場合が多いため、甘えられないまま大人になります。

そうした人が大人になって社会に出ると、過去に得られなかった甘えを別の形で満たそうと奮闘します

それがお客様という立場になった際、クレームや過剰なお客様扱いを求める行動に繋がるのだと思います。甘えられないまま大人になった、中身が子どもの人なのです。

お客と店員が対等

そうした人は、心に葛藤があり自分で自分の心を満たすことができないので、自分より下に見ることができる相手に対して執拗に絡み続けます

お客であれば店員に、上司であれば部下に、男性であれば女性に、子どもであればペットにという風に。

少し前、おもてなしという言葉が流行りましたが、現状の日本で過剰なおもてなしやサービスを認めてしまえば、それは間違いなく働く人の心を壊します

それは日本が資源のない島国にもかかわらず、経済最優先社会であり、お客と店員が対等ではない風土をもつ社会だからです。そんな環境で過剰なお客様サービスが認められてしまえば、それは確実に行き過ぎる可能性が高くなります。

子ども時代に甘えを満たす

ゆえに、そんな社会で過剰なお客様扱いを改めさせるためには、店側が過剰対応を助長させないこと以外に、幼少期の子どもを、子どもらしく扱って親にも社会にも甘えさせることが不可欠だと思います。

早熟を求める間違った期待と教育はやめて、子どもにしっかり甘えさせること。

それは子どもが欲しがる物を何でも買え与えるような甘やかしではなく、親や社会がしっかりと子どもの方を向いて関心を傾けたり、子どもの傍にいて見守ったり、など子どもをないがしろにしないことです。

子どもの甘えを許さない現日本社会では難しいかもしれませんが、それが過剰なお客様扱いを求める大人を減らす確実な方法だと思います。

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奨学金を返済しながら、移住・セミリタイア生活に向けて準備しているブログです。安全な食、倹約、生活環境への言いたい放題、旅行など実体験を踏まえてお届けします。

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