忙しくても四季折々の花を愛でる余裕を持ちたい


日本には四季があるため、ほとんどの地域で年中いろいろな花を観賞することができます。

幼い頃、道端に生えているタンポポやシロツメクサ、レンゲなどで冠を作って遊んでいましたが、今も自宅周辺でそれらが咲いている風景を見ると懐かしくなります。

春になると身近な場所で頻繁に桜を目にしますが、数年前に多磨霊園で見た桜は、それはそれは素晴らしいものでした。

あまり人がいなかったのも良かったかもしれませんが、満開に咲き誇った桜は青空と重なって絵画のような美しさでした!

また春は、自宅のベランダでチューリップが咲きます。前年の10月頃に球根を植えておくと、少しずつ伸びて、茎だけ伸びすぎることも多いですが…春になるとなんとか花を咲かせてくれます。

5月頃、大船フラワーセンターで見たバラは素晴らしいものでした。一輪でも、他の花に比べて圧倒的な存在感を放つ様は優雅でステキです。

また、チューリップと同様、開きかけている状態が1番好きです♪

神代植物園のバラも最高でした!バラにはたくさん種類があるみたいですが、私が好きなのは小ぶりで単色、新鮮さを感じるバラです。

梅雨に咲く身近な花は、やっぱりあじさい。下田で見たあじさいは鮮度が高く、水みずしく感じました。あじさいは葉っぱや枝、根も大きいので、花の中では特にたくましい印象を受けます。

夏で身近な花は、アサガオやひまわり。ひまわりは花が大きいので、ひまわり畑などの集合群はとても迫力があります。そのせいか、種の部分が少し怖いです…

意外に知られていませんが、蓮も夏の花。秋田県久保田城のお堀に咲いていた蓮の花は、日本昔話に出てくるような立派なものでした。

秋になると、コスモスやマリーゴールドをよく見かけますが、大船フラワーセンターで見つけた名称不明のこの花は、ヒヨコみたいで可愛いかったです♪

冬になると、自宅で育てているシクラメンが最盛期を迎えます。暑さに弱いため夏は元気がありませんが、涼しくなるにつれて蕾が出てきて、寒くなると咲き続けてくれます。

季節折々にいろいろな花を愛でられる環境は素敵ですが、多忙な生活を送っていると、そんな余裕自体なくなり、咲いていることにさえ気付かなくなります…

ただ、自宅に花を飾ると住人の疲れを吸収してくれるようなので、ベランダで育てている花をときどき摘み取って、自宅にも飾ってみようかなと思います。