大葉(しそ)、ナスに引き続き、今度は葉ねぎを育てることにしました。タネ屋さんで入手したタネを蒔いて、いざ栽培開始です!
大葉とナスは苗から育てましたが、葉ねぎはタネからなので上手く育つか心配です…タネはこんなに小さいし。
そういえば、大葉やナスは園芸用の余っていた土を使ったのですが、どうも成長が鈍い感じがするので、野菜にも使えそうな土を新たに買ってきました。
実際のところ、園芸用も野菜用も変わらないようですが、上手く育ってほしいとの思いで赤玉土+培養土を用意。夫に「やる気だね!」と茶化されても、無視して地道に土いじり。
まず、「赤玉土」という土を鉢の底に敷き、その上から「培養土」を乗せて、タネを撒いてからまた軽く培養土をかけました。
肥料を追加して与えるかどうかは、土や野菜の種類によっても異なるようですが、葉ねぎの場合は不要みたいです。
タネを蒔いて3日後に発芽し、約1週間で急速に成長しています。
こんなに発芽すると思わなかったので、小さい鉢にもかかわらず多くのタネを蒔いてしまいました…結果すでに窮屈そうです…これは近々間引きする必要がありそう。
ちなみに、大葉やナスの苗もこれまでの倍の大きさの鉢に植え替えました。
そんな生育環境を変えたのが良くなかったのか、それから数日後になんと蕾が取れてしまいました…
もちろん、栄養不足や日当たりの乏しさもあると思いますが、移動させたことも影響していると思います…猛省。
かわいそうなことをしてしまいましたが…今後もなるべく日が当たるように配慮しながら、再び成長を見守ろうと思います。