日当たりの乏しいベランダで育つ野菜は少ないため、花へ変更

プランター菜園初心者には難しかった野菜たちでも書いた通り、育ててきた野菜はほぼ全滅…

ナスは枯れ、葉ねぎの成長は止まり、枝豆は小さい実が数個付いただけという無残な結果に終わりました。

そんなわけで現環境では野菜を育てるのは難しいと判断し、方向転換して花を育てることにしました!

我が家の日当たり、鉢の大きさに対応できそうな花の苗を購入してきたつもりですが、果たして上手く育つか不安です…

選んだお花は、初心者向きのものばかり。

  • マリーゴールド(育てやすい花)
  • ベゴニア(育てやすくて日陰に強い花)
  • ニチニチソウ

街の花壇でもおなじみのマリーゴールド。放っておいても花が咲く印象があり、これが1番育てやすいはずですが、なぜかあまり元気がありません…

葉っぱが大きくしっかりしていて、花が可愛いベゴニア。日陰に強いというだけあって、元気に育ってくれています。

花が可憐なニチニチソウ。日なたを好む花だそうですが、鉢に植え替えてから見る見るうちに花が咲き、蕾が増えています。

枯れた野菜の苗から、美しく咲く花へと鉢環境が変わり、ベランダが明るくなりました♪

ベランダの花 ― 米のとぎ汁で植物を育てる時のサフィニアのように、満開状態が長く続いてくれるようしっかり世話したいと思います!