有楽町交通会館で「コウノトリ育むお米」が販売されていた

先日銀座・有楽町アンテナショップ巡りで大量の買い物をした際、以前食べていた美味しいお米を偶然見つけました!

そのお米は「特別栽培米 兵庫県但馬産こしひかり コウノトリ育むお米」という名称で、農薬や化学肥料不使用の田んぼで作られたお米です。

明治時代に乱獲の対象となるまでは、野生コウノトリが全国各地で見られたそうですが、乱獲後一気に減少。その後コウノトリ保護に乗り出したものの、一旦は日本からいなくなってしまったそうです。

そんな中、コウノトリだけでなく多くの生物が減っている田んぼ環境に対し、「田んぼが自然界の法則にしたがって動いている」と指摘する農家の方々が始めたのが「コウノトリ育むお米」作りでした。

コウノトリをはじめとする様々な鳥や、田んぼに生息する数多くの生物による食物連鎖が、稲の害虫駆除に繋がった結果、生産できるお米です。

今から15年前に始まったこの取り組みは、始めは0.7haからのスタートでしたが、現在は366.1haにまで拡大し、コウノトリ農法によるお米作りが広がっています。

と同時に、一時は姿を消した野生のコウノトリも、現在は90羽以上となり、田んぼの上を舞っているそうです。

「コウノトリ育むお米」は柔らかく粘りのある特長的なお米であることと、このお米を食べることが自然環境保全になるため、少しずつ消費者に受け入れられているようです。

数年前まで食べていて美味しかったので、財力がついたらまたこのお米を食べたいと思っています。

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