ぺんぎんメモ

物だけでなく人間も大量生産・大量消費・大量廃棄される日本

time 2018/11/07

最近よく思うのが、同年代の友人・知人が異常な労働量を強いられていること…

同時に思ってしまったのが、画一的に大量生産された人間が、各企業でボロボロになるまで働かされ労働力を大量消費された挙句、企業の危機に瀕したり病を患ったりすると大量廃棄される日本企業の現状でした。

21世紀になって以降、竹中派遣制度によって多くの派遣労働者が生まれ、それまで以上に使い捨て労働者が激増。

目先のことしか考えない企業にとっては、都合の良い労働力を確保できて◎だったようですが、現在組織の根幹部分を派遣労働者に任せてきた企業は、徐々に痛みを被り始めています。

さて、そんな大量消費・大量廃棄は大量生産の下に成り立ってきた訳ですが、今後中国を除く東アジアの少子化の波に日本も乗るため、人の大量生産ができなくなる予定。

そうなると、これまでのような大量消費・大量廃棄ができなくなるので、自企業存続のために大半の企業においては、労働者を大切に扱うようになるか、移民を入れて現労働者をより一層酷く扱うのか、機械化する業務量を増やすのか、に分かれる気がします。

企業が労働者を大切に扱うようになれば、自然と労働環境は改善されていくでしょうが、同時に現状のようなサービス水準は望めなくなるかもしれません。

移民制作も、日本企業のブラック度は事前に知るはずなので、日本企業よりも良い待遇の企業があればそもそも来日しないと予想。

機械化も、中小企業では設備投資にそこまでかけられないので、大企業以外は現実的ではない気がします。

どうにせよ、大量生産・大量消費・大量廃棄の流れは少々変わることが予想されます。いや、変わらなければ世界では生き残れないでしょう。根本の、画一的な人間を大量生産する流れから、様々な特長をもつ人間を少量生産する方向へと変わる必要があるのです。

今後は、少量多品種で多様な人財を生産し、既存にはないクリエイティブな品を生み出せる人々が求められるのかもしれません。

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奨学金を返済しながら移住・(セミ)リタイア生活に向けて準備しているブログです。社会環境への言いたい放題、旅、食事など実体験を踏まえてお届けします。基本的に自由で、科学的かどうかは重視していません。

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