歳を重ねるごとに時間が経つのが遅くなる感覚の正体

時間の感じ方において大半の人は、歳を重ねるごとに速くなるようで、これまで出会った年上の方々はだいたいそのように仰っていました。

ただ私が10代、20代を経て30代になって感じるのは、歳を重ねるごとに時間の流れがゆっくりになっているということです。

特に、10代の頃は常に時間に追われていて、時間が足りなかった記憶があります…

毎朝・毎晩カレンダーを見て予定を確認しながら、「もう○月か」と思っていた気がします。今考えると変ですが……当時はそれが当たり前で、学校が休みでも何かしらの予定が入っていたし、ストレスも異常に溜まっていました。

20代もやっぱり時間に追われていましたが、10代よりはマシになったと思います。実家を出て生活リズムが変化したことが大きかったのかもしれません。

その後就職・転職を経て、徐々に時間に追われる感覚が薄れていきました。そして30代になり一層、時間感覚がゆっくりになったと思います。

そんな「歳を重ねるごとに時間が経つのが遅くなる」という感覚は変なのかもしれませんが、変な生き方をしてきてしまったので仕方ないのかもしれません…

生きていることは生きているけれど、心底没頭する対象がないので、違和感のようなもどかしいような感覚があります。

仮に子どもを産んで育てていたなら、「歳を重ねるごとに時間が経つのが速い」と感じていたのかもしれません。またそうではなくても、今後もしかすると時間が経つのを早く感じる時がくるかもしれません。

葉祥明氏の言葉に、

それが好きで面白く

自分に合って楽しくやれる

そんな仕事を真剣に見つけなさい

そうしてこそ自分の人生を

真に生きると言えるのです

という言葉があり、最近その言葉を意識しながら生活しています。

そんな仕事があるのかは分かりませんが、人生1度きりなので有限な時間をできるだけ楽しく生きたいなぁと思い、ときどき出稼ぎ労働をしながら探し続けています。