普段自宅では、毎日飲んでも飽きがこないため、食事の時は麦茶、それ以外はお水を飲んでいます。
実家では、食事の際ほうじ茶を飲んでいたので、1人暮らしを始めた当初はほうじ茶を飲んでいたのですが、そのうち麦茶を飲むようになっていきました。
なぜ麦茶?と思われるかもしれませんが、麦茶にはカフェインやタンニンなどが含まれていないので飲みやすいこと、また保存料や甘味料など添加物が含まれていないので体への負担が少ないことが理由です。
さらに、麦茶の原料である大麦には、消化不良改善、整腸作用、のどの渇きを潤す、便秘解消などの効能があるほか、ビタミンB群も多く含まれていて脚気防止にもなります。
ただ、大麦には体を冷やす作用があるため、胃が冷えて下痢をしている人や母乳の出が悪い人は多食しないことが必要です。
ちなみに、今飲んでいるのは伊藤園の麦茶ですが、「べぐれでねが ほのぼのファミリーが贈る、気が向いたらセシウムを検査するブログ」にてセシウム未検出だったため、安売りしている時にまとめ買いして飲み続けています。
麦茶というと夏に飲むイメージが強いですが、我が家では夏だけでなく1年中飲んでいます。
追記:以前、大麦はグルテンフリーと記載していましたが、大麦にも少しグルテンが含まれているのでグルテンフリーではありません(ライ麦茶も同様)。申し訳ありませんでした(2017.6.20)。