八方美人で生きていると自分を失う

自分に自信がある状況では、他人にどう思われるか気にせず、発言したり行動したりできるのかもしれません。

が、そうでない場合は八方美人となって、他人に良い顔をしてしまう場合が多いようです。

ただ、八方美人に生き続けていると最終的に自分を失う可能性があります

それは他人に合わせて生きていると、心の中に自分の感情よりも他人の感情が溜まるからだと思います。その結果、「自分は何がしたいんだろう?」と悩みやすくなる気がします。

そして、そんな状態だと精神的に不安定になりやすいので、周囲にズルい人や支配的な人がいる場合、利用されてしまう可能性があります。

例えば、日本人には集団に依拠する性質があり、集団組織を円滑運営していくために八方美人はとても重宝されます。

八方美人でいることが生きがいなら仕方ないですが、八方美人はどこの社会でも損な役回りを押し付けられていることが多く、「嫌われたくない」という気持ちを利用されて、精神的・物理的に搾取されている場合もあります…

またそれだけでなく、結果的に自分や家族を犠牲にする結果に繋がっている場合もあります。

誰にでも良い顔をしていると、本当に自分にとって大切な人を失うことになるんですよね。失った後に気付いても遅いのですが…

そんな状況にならないためにも、八方美人ではなく、自分の信念に沿った冷静な発言・行動が必要だと思っています。

自分に自信が持てない状況では、周囲に人々がいる空間で、周囲の感情に反応せず冷静に対応して生きることは難しいかもしれません。

が、そう生きることは、自分を失わないだけでなく、本当に大切な人を守ることにも繋がるのです。

閉鎖的村社会の日本で村八分になるのは怖いですが、八方美人対応は最小限にとどめて、冷静な対応を積み重ねていきたいです。