自分を責めないで
1人で抱え込まないで
甘えてくれていいんだからね
と言ってくれる周囲の人々
優しく親切にしてくれる病院関係者
あの日のことを後悔しても仕方ない
無理やりにでも食べて寝て
自分が元気でいて
夫が回復するのをサポートする
今年に入って、確かに疲れやすくなっていた夫
それでも前夜まで元気だった
先月は一緒に旅行もしたし
直前の休日には外食や買い物もした
数日前には、シャトレーゼで自分用のパンと、
一緒に食べるアップルパイと、
私用のパン・オ・ショコラを買ってきてくれた
そんな元通りに近い生活ができると信じて
これから私もがんばって生きていく