自分が普段使っている商品を製造・販売している企業の中に、もしかするとイスラエル支援企業が含まれているかもしれません。
イスラエル支援企業の代表的なものには、スタバ、ディズニー、ネスレ、ダノン、マック、コカ・コーラ、ジョンソン&ジョンソンなどがありますが、
それら以外にも世界には数多くのイスラエル支援企業が存在します。
例えば、化粧品会社のレブロンやクリニーク、ランコム、メイベリン、ロレアル、エスティローダー、ヘレナ・ルビンスタインなど。
他業界でも、GAP、ラルフローレン、トミーヒルフィガー、マークス&スペンサー、カルバンクライン、ヒューゴボス、クリネックス、キンバリークラーク、ヴィッテル、インテル、マイクロソフト、IBM、ノキア等々、数多くの企業があります。
しかしながら、そんな企業へお金が流れれば流れるほど、パレスチナ人の土地を奪い、民族弾圧に繋がっていくのです。
数年前までは私もスタバへ行っていましたが、この事実を知ってからは行けなくなりました。
また、レブロンのマニキュアやハイライトパウダー、メイベリンのファンデーション、ランコムのマスカラ、クリニークのチークを使っていたのですが、全て他メーカーに変えました。
もちろん、自分の知らないところで戦争に加担している企業は数多く存在すると思うので、完全に避けることは難しいです…
ただ、迫害や戦争に加担している企業(と判断できる場合)の商品使用は、できるだけ避けたいと思っています。
ネットで「スタバはイスラエル支援企業ではない」と言われているみたいですが、欧米ではイスラエル支援企業として有名…
そんな風に日本語での情報量には限度がありますが、正しい情報を選びながら、できるだけマシな企業の商品を選んで購入し続けたいです。