【3泊4日はじめての台湾旅行・1日目】台北101が正夢に、大戸屋で夕食をテイクアウト(弁当)

今回初めて羽田空港第3ターミナルを利用しましたが、成田より近くとても便利でした。

荷物を預けなかったので、エバー航空カウンター近くの自動チェックイン機で航空券を発券し、保安検査場へ。

搭乗口へ向かう途中の売店でサンドウィッチと水を買いましたが、500mlの水が308円もしてビックリ!

後から、空港の端のほうに自販機が数台あることに気付いた…

ちなみに売店は行列でしたが、並んでいたのは私達以外、全て外国人でした。

国内の国際空港は現在どこもそうかもしれませんが、羽田第3ターミナルも外国人比率が高かったです。

そんなこんなで搭乗口で待っていると、遅延のお知らせ…

天候不良(朝から激しい雨)、滑走路混雑、燃料補充などが原因で、1050発が1200すぎ発へ変更。

羽田空港、横田空域のため相当危険な離着陸をさせられているため、今後さらに遅延が相次ぐ可能性大。

隣の欧米人も天丼を選択していた

機内食は、天丼を選択(そのほかポテトサラダ、パン、マンゴーケーキ、フルーツ)。

エバー航空、初めて乗ったのですが機内食もそこそこ美味しく、機内エンターテイメントも平和で快適でした。

台北松山空港には、1440頃到着(現地時間)。

荷物を預けず入国もスムーズだったので、15時頃、到着ロビーでHISの方と合流。

まだ全員揃っておらず時間がありそうだったので、すぐ近くにあった台湾キャンペーンを試みましたが…

2人とも見事にハズレ(笑)

それでもまだ時間があるようだったので、到着ロビー正面にある中華電信カウンターで、5日間用の現地SIMカードをスマホに入れてもらいました(300元=約1500円)。

3日・5日・7日・10日というプラン設定で、4日間用はなかったので5日間用を選択。

必要なものは、スマホ(SIMフリー端末)・パスポート・クレジットカード(or現金)で、あっという間に設定が完了してビックリ!

最初、Wi-Fiルーターを羽田空港でレンタルしようと思っていましたが、SIMカードより高額、紛失の心配、返却の手間、荷物になること等を考えて、SIMカードにしました。

全員揃った15時半頃、台北松山空港を出発。

お茶屋さんで両替後、各ホテルへ送迎してもらいました。

ホテルでチェックイン後、タクシーで台北101へ。

数年前、夫と台北101を眺める夢を見ましたが、とうとう正夢に。

その後、台北101ショッピングモールへ。

建物1階は高級ブランドばかりだったので、地下1階へ。

高級パン屋さんで美味しそうなパンやケーキを見たり、

清潔で美味しそうなフードコート(送迎の方は味は微妙と言ってた笑)を見たりした後、

微熱山丘(サニーヒルズ)でパイナップルケーキを購入(6入300元=1500円)。

帰宅後に食べましたが甘さ・硬さともクセがなく、満足度が高かったです(賞味期限は1ヶ月強)。

その後、地下鉄MRTで忠孝復興駅へ。

この駅にはSOGO復興館(外観は緑)、SOGO忠孝館(外観は白)があり、それぞれ日本食やショッピングが楽しめるようです。

今回この駅を何度か利用しましたが、若者の下車率が高い駅でした。

ただ私たちの、お目当ては大戸屋(忠孝復興店)。

MRT忠孝復興駅出口3を出て、すぐ右のビルの2階にあります。

エレベータ―か階段で2階へ

営業時間は11:30~21:30(ラストオーダーは20:30)。

入口で「我想弁当(ウォシャンマイビェンタン)」と言うと、メニューを見せてくれるので、そこから選んで会計(クレジットカードが使えます)。

「袋(2元)が要るか」訊かれるので、要ると答えて初日だけ購入。

丈夫な袋だったので3日間使いました。

また、「会員かどうか」訊かれるのでそうでないと答え、会計後は入口椅子に座って待ちました(メニューにもよるが20分前後かかる)。

できたら袋に入れてくれますが、その際「箸が要るか」訊かれるので、毎回要ると答えてました。

平日18時頃に3日間利用しましたが、あまり混んでいない時間のようでした。

ただ、同じようにお弁当などをテイクアウトする人がいるようで、レジに受け取り待ち商品が置いてあるのを何度か見かけました。

店員さんがテイクアウトに慣れていて、かつ親切だったので利用しやすかったです。

お弁当によって味噌汁が付いている場合があり、それを持って地下鉄に乗るのは面倒だったので、ホテルのある忠孝敦化駅までは地下道を歩いて帰りました。

ホテル近くのコンビニで、スナックとBudweiser(写真なし)を買って帰ホテル。

この旅行中、夫は毎晩Budweiserで一杯やってました。

野菜の黒酢炒め弁当(240元)、しまほっけ弁当(350元)

我が家の旅行における夕食は、テイクアウト品を部屋で食べるのが定型になっているので、今回も実行。

日本の大戸屋で食べる味とは少し違いますが、食べられるものがあるだけ有難かったです。

せっかく台湾に来たので、鼎泰豊で小籠包やチャーハンを食べたほうがいいのでは?と夫に言いましたが、

前回の訪台時いくつかの高級店で摂った食事がどれも合わなかったらしく、今回の旅行は朝食以外ほぼ日系飲食店(大戸屋、モスバーガー、上島珈琲店)にお世話になりました。

ちなみに、毎日部屋にミネラルウォーターとともにMr.Brownインスタントコーヒーが補充されたので、3日間分もらって帰りました。

夕食後、行ってみたかった台湾系スーパー・全聯福利中心(大安敦南店)へ。

ここで耐熱袋(値段忘れた)とMr.Brownインスタントコーヒー(45入140元)を購入。

JCBクレジットカードが使えず現金で支払いましたが、後日行ったカルフールより安かったです。

耐熱袋は、そこはかノートさんのブログで2ブランド紹介されていましたが、内容量が少ないほうを購入。

Mr.Brownインスタントコーヒーは、想像より3倍くらい大きい外袋でしたが…このサイズのみ。

ただ、台湾に行ったらぜひ買いたいと思っていたので買えて嬉しいです!

ちなみに、長居したせいか店内で流れていた「全聯福利熊主題曲《One Two福利熊》」が帰国後も耳から離れない…

その後、一之軒というパン屋さんへ行ったのですが、20時頃には商品がほとんどありませんでした。

1日目はかなり疲れて、夫も私も早々に就寝しました。