フンドーキン「吉野杉樽天然醸造醤油」は甘くなくて美味しい

ほとんど毎日使っている調味料、お醤油。

ここ数ヵ月、いろいろな会社のものを使っていますが、先週「グルテンフリーイチビキ醤油」から「吉野杉樽天然醸造醤油」へ替えました。

この醤油は、大分県にあるフンドーキンという会社が作っているもの。

九州なので甘いかもと警戒したのですが、長崎の会社が作っているチョーコー醤油の超特選むらさき同様に大丈夫でした。

原材料は大豆・小麦・食塩のみ。

大豆・小麦は国産(大分産)ですが、食塩はメキシコ産です(引用:https://ameblo.jp/mimama-kobe/entry-11685930611.html)。

吉野杉の木樽の中に国産大豆・国産小麦・天日塩を入れて、自然の温度でじっくり発酵・熟成させてつくられたお醤油だそうです。

チョーコー醤油の超特選むらさきと味が似ていますが、こちらの方があっさりしています。

ただ、小麦を使っているためか「グルテンフリーイチビキ醤油」よりもコクがあります。

そんなわけで、小麦不使用なら「グルテンフリーイチビキ醤油」、

製法と原料にこだわるなら「吉野杉樽天然醸造醤油」、

瓶の扱いが怖い場合はチョーコー醤油の超特選むらさきがいいと感じました。

結果、夫の意見もありチョーコー醤油の超特選むらさきへ戻る予定です。