小石川後楽園の桜は見頃を少し過ぎていたけど綺麗でした

千鳥ヶ淵へ行ったついでに、小石川後楽園へも行ってきました。千鳥ヶ淵がある半蔵門・九段下から歩いて行ける距離にあります。

【アクセス】

  • 都営地下鉄大江戸線「飯田橋」C3出口下車 徒歩3分
  • JR総武線「飯田橋」東口・「水道橋」西口下車 徒歩8分
  • 東京メトロ東西線・有楽町線・南北線「飯田橋」A1出口下車 徒歩8分
  • 東京メトロ丸の内線・南北線「後楽園」中央口下車 徒歩8分

【開園時間】

  • 午前9時~午後5時(入園は午後4時30分まで)

【入園料】

  • 一般    300円
  • 65歳以上 150円
    (小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料)

※身体障害者手帳、愛の手帳、精神障害者保健福祉手帳または療育手帳持参の方と付添の方は無料
※無料公開日 みどりの日(5月4日)、都民の日(10月1日)

小石川後楽園は、1629年に水戸家初代藩主・水戸頼房が中屋敷として造り、二代藩主・水戸光圀の代に完成した庭園です。

一応桜が咲いているものの、すでに葉桜となっているものもあり、見頃は少し過ぎた印象。とはいえ、相変わらずの美しい景色で癒されます。

ベンチがたくさんあるので、座って食事やお茶をしながらぼ~っと過ごしたい場所でもあります。

学生時代はお昼ご飯を持って、よくここに来ていました。年間パスポートがあるので、それを買ってきている人も多いようです。

満開のソメイヨシノ。小石川後楽園は年間を通じて数種類の花が楽しめます。

支えられながらもまだまだ元気な一つ松もありました。

小石川後楽園はこじんまりとした庭園のためか、特別史跡・特別名勝にも関わらずとても落ち着く場所です。また近くに行く機会があれば、訪れてゆっくり散歩したいなぁと思います。