エジプトでの食事は苦手なものが多かったのですが、中でもお菓子(スイーツ)は特にハードルの高い味でした。
「FARST CLASS」という日本人が多く利用するレストランで摂った食事後にも、そんなスイーツが登場!
まずは食事。
ここで食べられたのは野菜を炒めたものくらいで、それ以外は本当に食が進みませんでした…
そして登場したスイーツは……どれも強烈な甘さでした!
別のレストランでは、エジプト料理「コフタ」という肉料理やピタパンを食べましたが、これもとんでもなく箸が進みませんでした。
市内中心部にある有名レストラン「ABOU TAREK」での食事も同様で…
ここで食べたのは、そばめし風の見た目でトマト風味が印象的な「クシャリ」というエジプト風チャーハン。
が、斬新すぎる味に、運ばれてきた状態を維持してしまう…
喫茶店で食べたパフェ風飲料。
美味しそうな見た目とは裏腹にかなり甘く、上に乗っているフルーツ以外は食べられませんでした…
カイロ市内の一般家庭(とても上品で素敵な調度品がある大きなご自宅)で、お茶とお菓子を頂く機会にも恵まれましたが…
ここでも衝撃的な甘さの飲料とケーキのために、ほとんど食べることができませんでした…
見た目はとっても美味しそうなのに。
こんなライトアップされたピラミッドが見える、素晴らしい眺望のレストランでも…
西洋人も多く利用しており人気店のようでしたが、味はやはりエジプト!
エジプト料理「シシカバブ」はもちろんのこと、ご飯と野菜も同様の味に絶句…
エジプト滞在中の食事で一貫していたことは、エジプト料理は日本人の舌に合わないこと、そしてエジプトのお菓子(スイーツ)は日本人にとっては甘すぎる!ということでした。
そのためエジプトに滞在される方は、日本食を持参されることを強くお勧めしたいです!