
昨年行った鹿児島・指宿のことを記録しておきたいと思います。
指宿は薩摩半島の南端に位置し、世界でも珍しい天然砂むし温泉で知られた場所。
指宿へは、JR鹿児島中央駅から「指宿のたまて箱」という電車に乗って行きました。
鹿児島中央駅から指宿駅まで、約1時間で到着。

この「指宿のたまて箱」という電車は全席指定席で、1日に往復3便ずつしか運行していないため、事前予約をしておきました。
車内は普通の電車と違った内装になっており、床や椅子、テーブルも木製で温かい印象でした。

ブラインドもすだれ的でいい感じです♪

1時間という短い乗車時間でしたが、駅で買ったさつま揚げを食べながら、夫とゆったり過ごしました。

そうこうしているうちに指宿駅に到着。

駅前には足湯もあり、地元の人々の憩いの場になっていました。

唐船峡と長崎鼻へ行くバスは、駅前正面の信号を渡った場所にあるバス停から出ていました。

指宿駅でバス1日乗車券を見つけたため、これを利用。
PASMOやSuicaは使えないので、これが便利です。
私達のように、2か所以上行く場合は1日乗車券を使った方がお得になると思います。

バスに乗っていると、うっすらと開聞岳が見えてきます。

さつま芋畑も見かけました。

まずは唐船峡へ。
指宿駅からバスに乗って約1時間で到着です。
唐船峡とは渓谷のことで、そこから湧き出る美しい水をそうめん流しに使っているのだそう。

確かに、水は綺麗なようで鯉やマス、チョウザメも気持ち良さそうに泳いでいました。

唐船峡は、回転式そうめん流し発祥の地として有名な場所で、
1996年国土庁(現在の国土交通省)の「水の郷百選」に選ばれた清涼な湧き水を利用し、
年間を通じてそうめん流しが楽しめるようです。

この独特なそうめん流し器でそうめん流しを楽しみましたが、会社員的な人も多く見かけたので地元にも愛される食なのでしょう。
香川県のうどん、山梨のほうとう、長野のおやき、指宿のそうめんという感じでしょうかね?

竹のそうめん流しではなく、電動プラスチックという所が面白い!

続いて長崎鼻へ行きました。
唐船峡から長崎鼻まではバスで30分くらい。
長崎鼻バス停からは、案内標識を参考に海方向へ歩いて行きます。

長崎鼻へ行く手前に神社らしきものがありましたが、これは龍宮神社と呼ばれているそうです。
龍宮伝説に関係があるようですが、詳しいことは不明。

薩摩半島の最先端に突き出た岬、長崎鼻から見る開聞岳。
天気のいい日には、南側に屋久島・竹島・硫黄島を望むことができるそうです。

開聞岳には、何か呑み込まれてしまいそうな存在感を覚えました。

ごつごつした岩場の先には、美しい海。

薩摩長崎鼻灯台もあり、暗い時間帯にはこの周辺を明るく照らしているようでした。
唐船峡も長崎鼻も同じバスで行けますが、バスの本数が少ないので事前にバスの時刻を確認しておくのがお勧めです。
指宿は見どころ満載の場所なので、砂むし温泉も含めてまたゆっくり観光してみたいと思っています。


