日焼けが気になる季節になってきましたが、日焼け後に放っておくと、水分不足で肌がカサカサになるので、日焼けをしたら当日中に、化粧水で肌にたっぷり水分を補うようにしています。
毎回、化粧水をたっぷり含ませたティッシュやコットンで肌をポンポンとするだけなのですが、ほてった肌が潤っていくのが分かります。
以前、化粧品メーカーの方に伺った際、素手よりもコットンを使ったほうが肌への浸透が良いそうです。
ちなみに、私の肌は髪の毛が少し当たっただけでも吹き出物ができてしまうような超敏感肌で、大半の化粧水は使用すると肌が赤くなってしまいます。
そんな肌でも大丈夫だったのが、「ハトムギ化粧水」。
ただ、「ハトムギ化粧水」は同じ名前の似たような商品がいくつか売られていて、どれも成分が少しずつ違い使用感が異なります。
使っているのは写真のようにフタが透明色で、熊野油脂(株)という愛知県の会社が製造、(株)クラウディア・ジャンセンという会社が販売しているものです。
これとは製造販売会社が異なるフタが紫色のハトムギ化粧水もあり、1度間違えて買ってしまったことがありますが、いつも使っているハトムギ化粧水よりしっとりしていて肌に合いませんでした。
そのため、以降はフタの色と販売製造会社を確認して買っています。
無着色、無香料、無鉱物油のハトムギ化粧水は、「ほてったお肌も落ち着かせます」という記載以上の働きをしてくれて、かれこれ5年以上愛用しています。
500mlで400円とたっぷり使える価格なので、今後も使い続けたいです。