数年前に韓国・釜山を散歩した時のこと。街には日本が溢れていました。
人々の服装といい、治安の良さといい、走っている車といい、道路・建物の具合といい、どれも日本にいるような感覚を覚えるものでした。
日本みたいな舗装がなされた歩道。
日本で見かけるような修復がなされた車道。
日本みたいなお寿司屋さん。
日本の郵便ポストみたいな赤い郵便ポスト。
日本ではあまり見かけなくなった缶ポカリ。ただ、実際買って飲んでいないので中身がポカリかは不明。
日本のダイソーみたいなダイソー。大創アソン産業(日本のダイソーと韓国のアソン産業の合弁会社)のダイソーらしい。
日本食が食べられそうなお店。
日本みたいなたこ焼き屋さん。意外に人気で混んでいました。
青山っぽさゼロの青山。
原宿っぽさもなく原宿でもない、はらじゆく。隣には東京。一体ターゲットは何層なのでしょう??
スーパーにはこれでもかというほどの日本食品が。ハウスもS&Bも大人気!
見慣れたラベルのお茶がズラリ。
結局、お水しか飲まなかったので中身は分かりませんが、日本から輸入しているものも多くありそうでした。
そんな訳で、ありとあらゆる面で釜山は海外とは思えない都市でした。
日本人観光客専用商品なのか、現地で日本食品がウケているのか、日本人が多く住んでいるためかその全てが理由かは不明ですが、釜山には日本が溢れていました♪