健康診断で胸部X線検査(レントゲン)を拒否する習慣

過去勤務していた会社で毎年健康診断を受けていたのですが、検査項目で唯一拒否していたものがあります。

それが、胸部X線検査(レントゲン)。

これは検査に放射線が使われるため、低線量被爆してしまう酷いものです。

企業との癒着のために、今でも全国各地の老若男女が受けさせられていますが、胸部X線検査(レントゲン)によって、重大な健康被害を受けている人も数多くいることでしょう。

とはいえ、学生時代は拒否することができなかったこの検査。

今は成人し、妊娠可能年齢であるがゆえに、女性の私は毎回妊娠を理由にこの検査を拒否しています。

ただでさえ、関東地方に暮らしていれば被爆し続けるのに、なぜ健康診断でわざわざ健康被害リスクを上げなければならないのか不明です。

そこまでして儲けたい業界には疑問しかありませんが、どちらにせよ、今後も私は可能な限り胸部X線検査(レントゲン)を拒否し続けるつもりです。

それで見落とされる病気があっても、医療被爆するよりはマシだと考えています。