退職して約2ヵ月が経ち、読むのに気力を要しそうな本も少しずつ読めるようになってきました。
仕事をしている時はせいぜい旅行ガイドブックかエッセイ、生活雑誌しか読む気になれませんでしたが、、、
退職して気力がチャージされてくると、社会問題系の本にも向き合う力が出てきます。
なぜか理由は不明ですが、庶民を守るために行動して暗殺された人々への関心が尽きません。
暗殺された可能性が高い人
アメリカを筆頭とした外資系グローバル企業(日本企業も含む)の利権を邪魔する人、軍産複合体やアメリカ政府の言う通りに動かない人は、暗殺される可能性が高いと思っています。
歴代首相や大臣、政治家、官僚、大学教授、新聞記者には、自死に見せかけて消された人、不審死を遂げた人が結構いると思っています。
もしくは、社会的信用を失うような冤罪を着せられることで脅迫され、命までは奪われなかったケースか。
つまり、そうした立場に身を置きながらも高い評価のまま元気に生きている人や国葬された人は、
巨大利権を邪魔せず、米軍やアメリカ政府の言う通りに動いた人ということです。
日本人の血税や日本列島にある公共資産を売って、、、
その他にも軍需産業や原発産業、石油産業、医療産業など、莫大利権に繋がっている業界の利権を根本から揺るがすような人間は、社会的信用を失うような扱いを受けたり、この世から消されたりするケースが多い気がします。
また、皇室関連や現政府に関わるヤバい情報を掴んでしまった場合も、危険な目に遭う可能性が高いようです。
石井紘基氏
『利権列島』30年前から変わっていない日本社会の利権構造でも書きましたが、特別会計の闇を国会で暴こうとしていました。
暗殺された理由は、その特別会計絡みだと思っていましたが、実は整理債権回収機構絡みのようです。
安保徹氏
世界的免疫学者の安保氏ですが、講演で、研究室が荒らされるなど身の危険を感じていることを話しており、
「自分が死んだらころされたと思ってください」と仰っていたそうです。
何度か氏の本のことを書きましたが、医療業界(製薬企業、医療機器メーカー)から狙われていた可能性が高いと思います。
超一流と一流が生きていればマシな社会だったかも
ロシアに亡命したスノーデン氏も話していたように、日本はスパイ天国です。
いつからかは不明ですが、、、
と同時に、現在の日本は政治家や官僚、経済界のトップが、中国や韓国、アメリカ、その他外資系企業に買収されていて、日本人や日本の国益ではなく、他国の利益を優先する仕組みになっています。
結果、日本の中枢にはそんな人々ばかりなので法律もその他社会の仕組みも、日本人の健康や利益は無視する形が続いています。
個人的には、超一流人や一流人が明治維新や日露戦争で亡くなり、二・三流人がその後の戦争で亡くなり、
残った五・六流以下の人間がこの国の見せかけトップとなり、
米軍やアメリカ政府、外資系企業、中国、韓国の言う通りに動いているのが今の日本政府だと思っています。
結果、軍産複合体やアメリカ政府、外資、中国、韓国の利権を邪魔する日本人は脅迫され、それでも利権を邪魔し続ける場合は、暗殺されてしまうのだろうと予想しています。
巨大利権が背景にある場合、利権を得ている組織に対して個人は太刀打ちできず、限りなく無力です。
ただ、だからといって屈するのではなく諦めるのでもなく、消されてしまった人が伝えたかったことを自分なりに汲み取って、希望がもてる方向へ持っていきたいと思っています。
時間はかかるかもしれませんし、今後社会がどうなっていくのかも分かりませんが、、、
自分なりに情報を集めて判断しながら行動し、これからも希望を失わずに生きていきたいと思います。