夫の血圧が昨年より30下がったが、血糖値やHbA1c値が高いので対策したい

夫が今月行った健康診断の結果が出て、「血圧値が昨年より30近く下がっていた」と言って驚いていました。

どうやら昨年は上が149だったのが、今年は121になっていたらしい。

血圧は歳を重ねるほど上がると言われているので、1年で30も下がるのは確かにビックリです、、、

私は幼少期から低血圧で汗っかきなため、天然塩を多めに摂取する食生活を続けてきましたが、結婚後も同じような食生活を続けています。

そんな食生活環境で夫の血圧が30近く下がったことで、塩分摂取と血圧は無関係であると推測。

結果、血圧が低下した要因として考えられるのは、お酒を日常的に飲まなくなって数年経つことや、食生活における野菜の摂取量が激増して数年経つこと、単純にストレスが減っていること。

また、糖尿病を治すためにここ2年間食べ続けている糖尿病の特効薬「あずきカボチャ」が効いた可能性もあります。

が、実際のところは不明。

ただ、

でも書いたように、血圧の正常値はあってないようなもの。

日本高血圧学会は血圧の正常値をときどき変えていますし、厚生労働省は降圧剤使用量を増やして医療業界への天下り先を増やしたいのか、高血圧基準値を下げ続けています。

どうやら降圧剤利権を守るために、何が何でも高血圧患者を生み出さなければならないようです。

近年いろいろな本で、高血圧よりも低血圧のほうが様々な病気にかかりやすく危険であることを知り、利権まみれの組織が設定する血圧正常値や高血圧基準値などは、信用しなくなりました。

今回夫の血圧が急降下して驚きましたが、目下心配なのは血糖値とHbA1c値のため、血圧はあまり気にせず、野菜中心の食生活や下半身の運動に力点を置いた生活習慣を続けていきたいです。