村上春樹さんのエッセイが面白いので何度も読み返している

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学生時代によく読んでいた村上春樹氏の小説。

ただ、エッセイの存在を知って以降はエッセイばかり読んでいます。ちょっと失礼かなと思いつつも、村上氏も、

僕は本職が小説家であって、エッセイは基本的に「ビール会社が作るウーロン茶」みたいなものだと考えています。でも世の中には「私はビールが苦手で、ウーロン茶しか飲まない」という人もたくさんおられるわけだし、もちろん手を抜くことはできない。いったんウーロン茶を作るからには、日本でいちばんおいしいウーロン茶を目指して作るというのは、物書きとして当然の気構えです。(『村上ラヂオ2 おおきなかぶ、むずかしいアボガド』)

と書かれているので、そのままエッセイだけ読み続けています。

エッセイには村上氏の日常生活や旅行記が載っていて、独自の視点と描写がとても面白く、時間を置いては繰り返し読んでいます。

また、面白いだけでなく品の良い文章のためか、どの内容も穏やかな気持ちで読めて、たとえ暗い内容でも暗い気分にさせない表現力が好きです。

エッセイはほぼ購入しましたが、どのエッセイも手元に置いておきたい存在。エッセイの最新本が出るのを常に待っている状態です。