バッグを直したり、香水を探したり

イタリアで買った革のバッグの表面が傷んできたため、ここ数年、使う頻度が落ちていました。

処分しようか悩んでいたところ、ネットで「レザー補修クリーム」(イギリス製)なるものを発見。

この補修クリームは、色さえ合えば(ここ重要!)、傷や汚れが完全に近い形で補修でき、

バッグ以外にも財布やベルト、靴、ソファ等に使えるそうです。

ネットに掲載されている色見本が何種類もあったため、夫に相談しながら色見本とにらめっこ。

何度もどの色にしようか悩みましたが、結局、実際のバッグの色より少しだけ暗めの色を選択。

そして、これが大大大正解!

商品到着後、恐る恐る指で重ね塗りした結果、完全に近い状態で補修できて感動!!

業者にお願いしたら数千円はかかりそうでしたが、、、自分で直したので1500円で完結。

しかも補修クリームはまだ存分にあるので、今後も繰り返し直すことができて経済的です。

そういえば、初めて香水を使ったのは高校生の頃。

周囲が使っていて良い香りだな~と思ったのがきっかけでした。

有名どころはひと通り使って、社会人になってシャネルやニナリッチなどを買った記憶。

ただ、香害になる可能性があると知って以降は、無臭を好むようになり、香水はすべて処分。

それから10年以上が経過しましたが、相変わらず柔軟剤やハンドクリームの香りは苦手。

それが数か月前、清潔感ある石鹸のような香りを嗅ぐ機会があり、不思議と不快感や嫌悪感を抱きませんでした。

結果、自然とその香りに近い香水を探すことに。

先日百貨店の香水売場で、石鹸の香りの香水の取り扱いを尋ねたところ、

親切な店員さんが該当香水を試香紙に吹きかけ、そこに各香水名を書いてくれたうえに、

専用ビニルに入れて渡してくれました。

超高級香水ブランドではこんなこともしてくれるのか!と驚いたと同時に、

それまで香水を吹きかけてもらった試香紙を処分していたことを後悔。

とりあえず、石鹸の香りの香水を見つけるまでは、香水売場等で嗅ぎながら探し続けようと思います。

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