スーパーよりクリエイトの方が電球・蛍光灯が安い、社会問題の本

自宅のライトは電球や蛍光灯なのですが、在庫を持たず、切れたらその都度買いに行っています。

近くにいくつか販売店があるのですが、クリエイト(ドラッグストア)が1番安いです。

が、なぜか毎回忘れて近くのスーパーで買ってしまう、、、

今回もやらかし、後日クリエイトへ行って「あ、ここに売ってるんだった、、、」とショックを受けました。

このご時世、数百円の価格差は痛いです。

先月くらいから、ひさしぶりに社会問題関係の本を読み始めました。

こういう本は小説と違い、自分の身に直結する問題であるせいか、、、

読んでいると、腹が立ったり、情けなくなったり、虚しくなったり、無力感を覚えたり。

それまで無知だった自分を責めたり、めまいがしたりなどして、頭と心への衝撃がすごい。

不器用で頭と心が強くない人間なので、仕事している期間にはどうやってもこういう本は読めません。

これまで何度も試みたのですが、読んでも頭に入ってこないのです、、、

それだけでなく、絶望的になることが多く、元々ない仕事への意欲がさらに無くなってしまいます。

結果、購入しても数年は放置し、無職になったタイミングでまとめ読みするクセが付いています。

読むたびに、この国のこと、世界のことを何にも知らない自分に愕然としますが、、、

一生知らなかったよりはマシ、となんとか自分を慰めています。

絶望的社会に生きながら、絶望的気持ちになる本を読むのは不思議な感覚ですが、、、

生きている社会の問題に無関心な結果、得られる平常心や冷静さには価値を感じないので、、、

英語などで他国の情報なども得ながら、現代で納得できる生き方を探っていこうと思います。