これは、だいわ文庫に挟まれていたしおりですが、描かれているイラストがつかみどころがなく自然な感じで癒されます。
物でも人でも、同じ所に留まっていなくて浮遊しながらいろいろな場所にいられる存在は、最強です。
こちらは、切手のないハガキを購入した際に一緒に入っていた紙。
ここに描かれているイラストにも、同じような魅力を感じます。ふらふらゆらゆらしていて自由な感じです。
こちらは小豆島でもらった「オリーブフェスティバル」のチラシ。
先ほどのイラストとは違って脱力感はなく、活発で賑やかな雰囲気が全面に表れているイラスト。こういうイラストを見ると、ぱぁっと元気になれます。
こちらは「蘭の祭典」のチラシ。目にも鮮やかなチラシは、ついつい目に留めたり手に取ったりしてしまうから不思議です。
何らかのインスピレーションを与えてくれる印象的なイラストは、あるようでなかなかないので出会えると幸福感があります。