4月からは忙しくなることが予想されるので、今のうちに先日用意した野口のタネ(固定種の種)、培養土、プランター、ポリポットで種まきを済ませておくことにしました。
ただ、我が家の日当たりの悪いベランダでも育ちそうな野菜の種は、サニーレタス、九条ねぎ、シソくらいしかなく、ベランダに置けるプランターの数も限られるため、とりあえずはその3つから栽培することに。
現在ベランダには、チューリップの球根が埋まっているプランターと、夫が夏に溺愛するアサガオの鉢が数個あるので、今回の種まきで、ベランダにおける植物の占有率が一気に高まってきました。
3種類とも種袋に、「温暖地では3月から種まき可」と書かれていたので、早速。
また今後いろいろな野菜を育ててみたいと思い、ネット古本屋さんでベランダ菜園の本を購入。
この本はベランダ菜園初心者にも分かりやすく書かれており、写真が多く説明も簡易なので私のようなズボラにはピッタリ。
肝心の種まきですが、サニーレタスは、ポリポットに種まきをして苗にしてから、プランターに植えつけます。
そのため、プランター使用はまだ先です。
九条ねぎは「すじまき」という種まき方法。
シソは「ばらまき」という種まき方法で、それぞれプランターに直接種をまきました。
それから、九条ねぎにはしっかり土をかけて、サニーレタスとシソには薄く土をかけて手で軽く抑え、全部にたっぷり水をかけました。
これから発芽するまでは、毎日朝10時までに(夏場は早朝)水やりをして、土の乾燥を防ぎます。
九条ねぎとシソは2年前に購入した種なので、発芽するか少々不安ですが、毎日水やりをして見守りながら発芽を待とうと思います。