本屋の新書コーナーに月1ペースで立ち寄るのが楽しみ

自宅近くにある本屋さんに、月1で立ち寄るのが習慣化しています。頻繁に立ち寄っても陳列されている本に変化がないので、だいたいこれくらいのペースになっています。

毎回見るのは、暮らしの雑誌と新書、旅行ガイドブックが多いです。

暮らしの雑誌は、『暮らしの手帖』、『暮らしのおへそ』、『明日の友』が好みです。

新書は、岩波と中央公論以外のものを大まかにチェックしています(岩波と中公は字が小さく、内容が硬いので、よほど気になったタイトル以外は敬遠しています…)。

旅行ガイドブックは、行きたい国を中心に内容が充実しているものをチェックしておき、帰宅後ネットで古本を探す形が増えています。

ただ、1冊買ったら1冊処分したいけれど、どんどん増えていく本でも書いたとおり、意識していないとすぐに増えてしまうので、かなり気に入った本以外の購入は控えています…

と言いつつ、最近本屋さんで見つけた堀江貴文氏の『すべての教育は「洗脳」である』の目次を見て興味が湧き、つい購入してしまいました。

堀江氏の意見は???なものが多く、麻生太郎氏と繋がっているため苦手…ですが、この本に書かれている内容には共感できる部分が多く、ネット評価は様々でしたが個人的には買って良かったと思える本でした。

近年は電子媒体が主流になってきているようですが、どうも紙媒体でないと落ち着かない人間なので、自宅スペースが狭くなってもこのまま紙の本を買い続ける気がします。

ただ海外移住するとしたら数百冊も持ち歩けないので、その時は電子書籍になるかも…

ちなみに、本屋さんは大きな所よりもこじんまりした小さな所が好きです。そして、人が少ない時間帯にゆっくり品定めするのが何より楽しい!

今後も自宅近くの本屋さんには営業を続けて欲しいので、経済的に難しい面もありますが…本はできるだけネットではなく身近な本屋さんで購入しようと思います。

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