読んでもすぐに忘れてしまう、飛騨娘(お菓子)が美味しい

ここ数カ月、自由に読書を楽しんでいるのですが、

読んでもすぐに忘れてしまう自分の脳にショックを受けています。

衝撃的だったり印象的だったりする内容であれば多少は覚えていますが、大半のところは忘却…

仕事であった嫌なことはいつまでも覚えているのに、記憶したい内容にかぎって失念。

脅迫的に記憶力が必要とされた数十年前、所属する共同体で生きていくために必要なことなら、

睡眠などあらゆるものを犠牲にして血眼になって記憶できたような気がしますが、

今の私にとって必要でないものは、もしかすると記憶とは別のところへ蓄積されているのかも。

そう考えることで忘却力をプラスに捉えて、、、明日以降も読書を楽しもうと思います。

そういえば砂糖摂取を控えていながら、オーケーストアで見つけた「飛騨娘」という豆菓子にハマってしまい、続けて買ってはカリカリ食べています。

原材料は、いり落花生(国内製造)、砂糖、水飴、オリゴ糖、食塩。

家族の亡くなり方で脳関係が多かったせいか、社会問題系の重い内容の本を読むと、

脳の病気になりそうなほど頭にダメージが加えられる感覚があり、、、

そのダメージを回復させるためにエネルギーが必要で、高カロリー食を欲すると解釈(屁理屈)。

これまでも仕事を含めて過剰なストレスを感じると、ジャンキー食を欲する衝動に駆られていたので、

弱小メンタルでストレス耐性のない自分が、重い内容の本を読み続けるにはこういうカロリー摂取が不可欠なのかも…と思っています。