スマホやパソコン近くでの睡眠にはリスクが伴う

以前から電磁波の体への悪影響は気になっていましたが、スマホやパソコン、その他日用家電はもはや必要不可欠な存在になってしまっているので、注意が薄れています。

そんな中、最近ネットで「スマホやパソコンの近くに長時間いるのは危険」という記事を読みました。

それは電磁波だけでなくインターネットに接続できる環境が危険なためで、それゆえwifi環境も危険なのだそうです。

そうした環境では植物の生育もまともでないそうで、これを人間に当てはめると怖くなってきます、、、

数十年前では考えられないほど便利な世の中になりましたが、同時に体への影響は未知数。

経済的な発展・成長を優先する現日本社会では、そうしたリスクの警告や喚起は行わず、むしろ安全だという論理を押し通そうとします。

過去にもそうやって多くの弱者が経済発展のために犠牲になってきましたが、今回もそうなる気がしています、、、

そんな中で、体への悪影響を最小限にするために気休め程度に思いついたことは、睡眠中だけでもスマホは近くに置かないこと、そしてパソコンの電源を元から抜いてしまうこと、です。

スマホを使って色々な調べものを就寝前にしてしまうのですが、以前は眠くなるとそのまま近くに置いて寝てしまうことがありました。

が、今は調べもの自体を寝る前にせず、極力ネットサーフィンは日中か電車内で行うようにしています。

また、パソコンも例えシャットダウンしても、コンセントが差さっていれば無線LANでインターネットに接続できる状態になっていますから、これも体には良くないこと。

それゆえ、寝る前にコンセントを元から抜いて、インターネットに接続できない環境にしてから寝ています。

自宅はマンションなので他の部屋から受ける影響もあるでしょうが、1番身近な空間では、できる範囲で体を休ませてあげたいと思います。