千鳥ヶ淵の桜は七分咲き、靖国通り沿いが綺麗でした

おととい千鳥ヶ淵へ桜を見に行ってきたのですが、ちょっと早かったみたいです。部分的に満開の場所もありましたが、概ね七分咲きという感じでした。

ただ、春休みということもあってか、大学生や外国人観光客、団体ツアー客も含めて混雑していました。でも2年前に行った時(千鳥ヶ淵の桜の見頃は絶景)は大学入学式と重なったため大混雑で、その時よりはだいぶ空いていたと思います。

ただ、相変わらずボート乗り場が激混みで行列がすごかったです。でも、ボートに乗りながら桜を間近に眺められるなんて素敵ですよね♪

結局、半蔵門駅5番出口から千鳥ヶ淵街道、靖国通り、武道館周辺を歩いたのですが、1番見頃だったのは靖国通り沿いだったかもしれません。

後々情報によると、国立劇場は満開だったようなので、半蔵門駅6番出口から出て大回りすればもっと満開の桜を堪能できたのかも。

とはいえ、天候が不安定で途中から雨が降ってきていたので、結果オーライだったということにしたいと思います。お腹と同様、観光も腹八分目が良さそうです。