年に数回、ポテトチップスを食べたくなるときがあります。そんな時は、深川油脂の化学調味料&保存料無添加ポテトチップスを購入するようにしています。
以前よく食べていた、国内最大手のポテトチップス会社の品は製造工場が関東である場合が多く、原材料のじゃがいもが放射性物質に汚染されていると知ってからは買うのをやめています。
また、国内No.2ポテトチップス会社の品も、化学調味料や保存料を大量に使用している場合が多いため購入しなくなりました。
深川油脂のポテトチップスの原材料は、じゃがいも(国産、遺伝子組換えでない)、植物油脂、食塩とシンプルなので、大手メーカー品よりも安心だと思います。
1袋60g/130円なので大手の品よりも割高ですが、食べた後の胸やけや不快感がなく、食塩も塩化ナトリウムではなくオホーツクの焼塩を使用しています。
深川油脂のポテトチップスに使用しているじゃがいもの産地は、以下の通り。
北海道の深川油脂に電話してポテチの原産地についてきいてみたら丁寧な対応で答えてくれました。芋は去年の秋口から北海道産、米油は秋田でゲルマニウム半導体検出器(下限値1bq以下)で不検出。ただし時期により芋の産地は本州産に変わる場合有り。#OK FOOD
— 加藤 (@tmbrise) June 14, 2012
とはいえ、じゃがいもを高温の油で揚げたポテトチップスには、アクリルアミドという発ガン性物質が含まれる危険性があることから、あまり摂取しない方がいいものでもあります。
深川油脂では他にポップコーンも販売しているようなので、産地不明原材料&添加物まみれの品が怖い場合は購入してみてもいいかもしれません。