出典:https://www.furofushi.com/room/
なかなかのアクセスだけど行って良かった!黄金崎不老ふ死温泉ブログ①の続きです。
チェックイン後は、階段を上って客室(モダン和室)へ。
疲れていたのかお部屋の写真を撮り忘れていたので、HPから拝借。
2019年にリニューアルされたらしく、畳の広々としたお部屋は明るく清潔でとっても快適でした♪ ちなみに、洗面台とトイレはありましたがお風呂はありませんでした。
窓からの景色もこの通り(夕方)!
朝も絶景!
客室のお菓子「雪人参もち」が、食べてみたら意外に美味しくてビックリ!夫は食べなかったけど…
そして、感動したのがベッド!
マットレスが東京西川エアマットレスで体へのフィット感が半端なく、寝心地抜群でした!
自宅のマットレスもこれにしたい~
あと畳なのも気持ち良かった!温泉から帰ってきて素足で過ごせるのと、夜中にトイレへ行くのにスリッパを探さなくてよいのでラクでした。
出典:https://tripnote.jp/aomori/relaxation-koganesaki-furofushi-onsen
さて、肝心の露天風呂へ(女湯)!写真NGなのでまた拝借。
建物全体が横に長い設計のため、客室から「海辺の露天風呂」まではわりと距離がありました。
しかも、この海辺の露天風呂へ入るためには、まず大浴場で体を洗っていく必要があるため、着替えを何度もすることになります…これは疲れている旅行客にはちょっと面倒かも?
それから、専用カゴを持ってスリッパを履き替え、外へ出て露天風呂の場所までトコトコ歩く必要があります(貴重品ロッカーは、大浴場手前と脱衣所内にありました)。
そういう手間があるせいか、たまたま人が少ないタイミングだったのか、海辺の露天風呂にはあまり人がいませんでした。混浴と女湯がありましたが、女湯は貸し切り状態。
夫に聞いたら男湯がないから混浴に入ろうとしたけど、夫婦?らしき人がいたから入らなかったと言っていました。そういう気を遣うから、男湯と女湯にして夜と朝で交替制にすればいいのにね。
鉄分多めの泉質のため、底や段差が見えないのが怖かったしけっこう熱めの温泉でしたが、日本海を眺めながらの貸し切り温泉は最高に気持ちよかったです!
ちなみに、大浴場は2か所あったみたいで客室から近いお風呂もあったけど(下り坂)、そちらへは行きませんでした。芸能人の写真がズラリと並んでいたのだけ見ました。
温泉に入った後はお食事!
新鮮で美味しい海の幸盛りだくさんで、食べたいのに食べきれず残念でした。また食べたいなぁ~
食後は、連日の疲労感で即就寝。前述の東京西川エアマットレスで熟睡!
そのせいか翌朝は早起きしたので再び温泉へ。
その後バイキング朝食!
左上の、ヨーグルトにかかった人参ソースがかなり美味しかったです♪買ってくればよかったな~
食後にお部屋でゆっくりした後、入湯税などの支払いを済ませて(機械による自動精算でビックリ)、ヴェスパ椿山駅まで送迎してもらいました。
これからリゾートしらかみで青森駅まで帰ります。ちょっと疲れたけど楽しかったなぁ!
帰りもりんご畑の車窓が続きます。行きよりも岩木山がよく見えました。
これで青森旅行の内容は終了です。